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いっせい-の-ゆう 【一世の雄】🔗🔉

いっせい-の-ゆう 【一世の雄】 〔蘇軾「前赤壁賦」〕 その時代を代表する英雄。

いっ-せい [0] 【一声】🔗🔉

いっ-せい [0] 【一声】 (1)ひとこえ。 (2)一度だけ音を出すこと。「汽笛―」 (3)能の謡(ウタイ)の構成部分の一。シテもしくはワキが登場するとき,あるいは舞の直後に謡う七五調の謡。その場所の景色や自己の心情などを表現する。 (4)能の囃子(ハヤシ)の曲種の一。演者が舞台に登場する際に奏されるややリズミカルな囃子。笛・小鼓・大鼓で奏す。 (5)能の様式を模した狂言で奏される登場楽。

いっ-せい [0] 【一斉】🔗🔉

いっ-せい [0] 【一斉】 (1)同時にそろって物事をすること。「―取り締まり」「―射撃」 (2)等しく,そろっていること。「―の高さに列(ナラ)び立つ白い人家/ふらんす物語(荷風)」

いっせい-じゅぎょう ―ゲフ [5] 【一斉授業】🔗🔉

いっせい-じゅぎょう ―ゲフ [5] 【一斉授業】 学級のすべての児童・生徒に同じ内容を同時に教える授業形態。個別授業・グループ授業に対していう。

いっせい-とりしまり [5] 【一斉取り締(ま)り】🔗🔉

いっせい-とりしまり [5] 【一斉取り締(ま)り】 (1)一定の地域で同時に犯罪・非行などを取り締まること。「歳末―」 (2)特に,ある日時を期して何か所かで同時になされる,交通法規違反の予防・検挙を目的とする検問。一斉。

いっせい-に [0] 【一斉に】 (副)🔗🔉

いっせい-に [0] 【一斉に】 (副) 同時に。そろって。「―スタートする」

いっせい-りん [3] 【一斉林】🔗🔉

いっせい-りん [3] 【一斉林】 皆伐跡地に一斉に植林して造った,単一の樹種の森林。単層林。 ⇔複層林(フクソウリン)

いっ-せいめん [3] 【一生面】🔗🔉

いっ-せいめん [3] 【一生面】 ⇒いちせいめん(一生面)

いっ-せき [0] 【一夕】🔗🔉

いっ-せき [0] 【一夕】 (1)ひとばん。一夜。「一朝―」 (2)ある夜。「―歓談する」

いっせき-わ [4] 【一夕話】🔗🔉

いっせき-わ [4] 【一夕話】 ある晩に語った話。

いっ-せき [4][0] 【一石】🔗🔉

いっ-せき [4][0] 【一石】 一つの石。

――二鳥(ニチヨウ)🔗🔉

――二鳥(ニチヨウ) 〔一つの石を投げて二羽の鳥を落とす意〕 一つの事をして二つの利益を得ること。一挙両得。

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