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いっ-せん [0] 【一戦】 (名)スル🔗🔉

いっ-せん [0] 【一戦】 (名)スル ひといくさ。ひと勝負。「―を交える」「―に及ぶ」「敵と―する」

いっ-せん [0] 【一煎】🔗🔉

いっ-せん [0] 【一煎】 煎茶(センチヤ)で,一回目にいれた茶。

いっ-せん [3] 【一銭】🔗🔉

いっ-せん [3] 【一銭】 (1)貨幣で,一円の百分の一。 →銭 (2)わずかな金。また,わずかな値打ちのもののたとえ。「―に笑うものは―に泣く」「―ももち合わせがない」 (3)「一銭剃(ゾ)り」の略。 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

いっせん-いちじ 【一銭一字】🔗🔉

いっせん-いちじ 【一銭一字】 〔一文と四分の一文の意から〕 ごくわずかの金銭。「―損かけまじ/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」

いっせん-ぎり 【一銭切り】🔗🔉

いっせん-ぎり 【一銭切り】 戦国時代に行われた刑罰の一。銭(ゼニ)一文でも盗んだ者は死罪にしたからとも,首の切り口が銭に似るからともいう。

いっせん-じょうき [5] 【一銭蒸汽】🔗🔉

いっせん-じょうき [5] 【一銭蒸汽】 東京の隅田川を上下した小型の蒸気船。初め運賃が一銭均一だったのでこの名がある。 〔1885年就航,戦前まであった〕

いっせん-しょく [3] 【一銭職】🔗🔉

いっせん-しょく [3] 【一銭職】 一銭剃(ゾ)りを業とする者。

いっせん-ぞり [0] 【一銭剃り】🔗🔉

いっせん-ぞり [0] 【一銭剃り】 〔一人一銭で月代(サカヤキ)を剃ったり,結髪をしたりしたところから〕 江戸初期の髪結い。床屋。一文剃り。いっせん。

いっせん-ぢゃや 【一銭茶屋】🔗🔉

いっせん-ぢゃや 【一銭茶屋】 江戸時代,煎茶(センチヤ)を一杯一銭(一文)で客に供した茶屋。

いっ-せん [0] 【一線】🔗🔉

いっ-せん [0] 【一線】 (1)一本の線。 (2)はっきりした区切り。けじめ。「―を引く」「最後の―を譲らない」 (3)(戦いの)前線。また,活動・活躍の場。第一線。「―で指揮をとる」「―を退く」

――を画・する🔗🔉

――を画・する (境界線を引いて)相互の区別をはっきりさせる。

いっせん-きゅう ―キフ [0] 【一線級】🔗🔉

いっせん-きゅう ―キフ [0] 【一線級】 第一線で活躍できる力をもっていること。「―の投手」

いっせんいちやものがたり 【一千一夜物語】🔗🔉

いっせんいちやものがたり 【一千一夜物語】 ⇒千夜一夜物語

大辞林 ページ 138871