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いっとう-せい [3] 【一等星】🔗🔉

いっとう-せい [3] 【一等星】 →等星

いっとう-だい ―ダヒ [3] 【一等鯛】🔗🔉

いっとう-だい ―ダヒ [3] 【一等鯛】 キンメダイ目の海魚。全長25センチメートル。体は長楕円形で側扁し,全身が赤く,白点のある鱗(ウロコ)は体側に一〇本の縦縞を作る。美味。本州中部から沖縄にかけて,沿岸のやや深い岩礁にすむ。カノコウオ。

いっとう-ち [3] 【一等地】🔗🔉

いっとう-ち [3] 【一等地】 その用途に対して最も良い条件を備えている土地。また,一級とされる土地。「都心の―にオフィスを構える」

いっとう-へい [3] 【一等兵】🔗🔉

いっとう-へい [3] 【一等兵】 旧陸軍の兵の階級。上等兵の下,二等兵の上の等級。

いっ-とう [0] 【一統】🔗🔉

いっ-とう [0] 【一統】 ■一■ (名)スル (1)一つにまとめて,治めること。統一。「速に天下を―せんと欲し/日本開化小史(卯吉)」 (2)一つにまとめた全体。一同。「一門―」「御―様」 (3)ひとすじ。「ことさら当時―の,道も直(スグ)なる文武の二つ/謡曲・調伏曾我」 ■二■ (副) おしなべて。いちように。「上方から状が来た時,あちらは―風がはやると/人情本・娘節用」

いっ-とう 【一頭】🔗🔉

いっ-とう 【一頭】 (1) [1] 牛・馬などの動物の数え方で,一つ。「―立ての馬車」 →頭(トウ) (2) [0] 一つの頭。頭ひとつ。

――地((イツトウチ))を抜・く🔗🔉

――地((イツトウチ))を抜・く 〔「宋史(蘇軾伝)」より〕 多くの中で一段と優れている。傑出する。一頭地を出(イダ)す。「同輩の中で―・く俊秀」

いっとう-ち [3] 【一頭地】🔗🔉

いっとう-ち [3] 【一頭地】 頭ひとつ分の高さ,差。

いっ-とう ―タウ [0] 【逸宕】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

いっ-とう ―タウ [0] 【逸宕】 (ト|タル)[文]形動タリ さっぱりとして物事にこだわらないさま。

いっとうえん ―ン 【一灯園】🔗🔉

いっとうえんン 【一灯園】 1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。

大辞林 ページ 138884