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いっ-ぱい [0] 【一敗】 (名)スル🔗🔉

いっ-ぱい [0] 【一敗】 (名)スル 一回負けること。「一勝―」「―しても優勝圏内だ」

――地に塗(マミ)・れる🔗🔉

――地に塗(マミ)・れる 〔史記(高祖本紀)〕 再起できないほど,さんざんに負ける。

いっ-ぱく [0] 【一白】🔗🔉

いっ-ぱく [0] 【一白】 (1)陰陽道(オンヨウドウ)の九星(キユウセイ)の一。五行では水に属し,本位は坎(カン)(北)とする。 (2)馬の一本の足の下端の毛に白いまだらのあるもの。また,その馬。 (3)一面に白いこと。まっしろなこと。「村々の竹藪常磐木の類までも―なりき/自然と人生(蘆花)」

いっ-ぱく [0] 【一拍】🔗🔉

いっ-ぱく [0] 【一拍】 (1)手を一度打つこと。 (2)〔音〕 拍子(ヒヨウシ)を一回とること。また,その間の長さ。ひとうちの拍子。「―伸ばして歌う」 (3)日本語の音韻論で,拍ひとつ分の時間の長さ。促音・撥音(ハツオン)なども一拍をなす。

いっ-ぱく [0] 【一泊】 (名)スル🔗🔉

いっ-ぱく [0] 【一泊】 (名)スル 一晩泊まること。「京都に―する」

いっ-ぱし [0] 【一端】🔗🔉

いっ-ぱし [0] 【一端】 ■一■ (名) 能力・資格などが一人前であること。人並み。「―の大工」「―の口をきく」 ■二■ (副) 人並みに。一人前の能力や資格があるかのように。「あれで―腕がある積りだから/吾輩は猫である(漱石)」

いっ-ぱつ [4] 【一発】🔗🔉

いっ-ぱつ [4] 【一発】 (1)弓・銃などを一度射たり打ったりすること。また,その矢・弾丸。「獲物を―で仕止める」 (2)一丁。ひとつ。思い切ってやってみる場合にいう。「―でかいことをやってやる」 (3)野球で,ホームランのこと。「―かっとばせ」 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

いっぱつ-かいとう ―クワイタフ [5] 【一発回答】🔗🔉

いっぱつ-かいとう ―クワイタフ [5] 【一発回答】 労使の賃金交渉などで,一回で決まる回答。

いっぱつ-や [0] 【一発屋】🔗🔉

いっぱつ-や [0] 【一発屋】 (1)めったにない機会を当て込んで,勝敗を決しようとする人。「―の相場師」 (2)野球で,ホームランねらいの打者。

大辞林 ページ 138888