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いとより-だい ―ダヒ [4] 【糸縒鯛】🔗⭐🔉
いとより-だい ―ダヒ [4] 【糸縒鯛】
スズキ目の海魚。全長約40センチメートル。体は長紡錘形でやや側扁する。体色は赤黄色・薄赤色で,体側に数条の黄色い縦線がある。尾びれの上端が糸状にのび,泳ぐ時金糸をよるように見える。冬,美味。本州中部以南の近海に分布。金線魚。イトヨリ。イトヒキ。
イドラ [1]
(ラテン) idola
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イドラ [1]
(ラテン) idola
〔哲〕
〔偶像の意〕
F =ベーコンの用語。実在の正しい把握を妨げ,無知と偏見の原因となる要因。
(ラテン) idola
〔哲〕
〔偶像の意〕
F =ベーコンの用語。実在の正しい把握を妨げ,無知と偏見の原因となる要因。
いと-らん [2] 【糸蘭】🔗⭐🔉
いと-らん [2] 【糸蘭】
〔葉の縁から淡褐色の繊維が糸のようにほぐれるので〕
ユリ科の多年草。メキシコ原産。葉は革質で剣状,短い茎に叢生(ソウセイ)する。夏,大形の円錐花序に鐘状白色六弁花を多数つける。芝生などに植え観賞用とする。ユッカ。
イドリーシー
al-Idr
s
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イドリーシー
al-Idr
s
(1100頃-1168頃) 両シチリア王国のアラブ系地理学者。銀製の円盤形世界地図を作製,地理書「ロジェルの書」を著し,地理学に影響を与えた。
al-Idr
s
(1100頃-1168頃) 両シチリア王国のアラブ系地理学者。銀製の円盤形世界地図を作製,地理書「ロジェルの書」を著し,地理学に影響を与えた。
いと-わく [0] 【糸枠】🔗⭐🔉
いと-わく [0] 【糸枠】
つむいだ糸を巻きつける枠。糸繰り。
糸枠
[図]
[図]
いとわし・い イトハシイ [4] 【厭わしい】 (形)[文]シク いとは・し🔗⭐🔉
いとわし・い イトハシイ [4] 【厭わしい】 (形)[文]シク いとは・し
〔動詞「いとう」の形容詞化〕
嫌だ。不愉快だ。煩わしい。「顔を見るのも―・い」
[派生]――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
いと-わっぷ [3] 【糸割符】🔗⭐🔉
いと-わっぷ [3] 【糸割符】
江戸初期に確立した中国産生糸(白糸)輸入の方式。ポルトガルなど外国船の貿易利益独占を排するため,1604年堺など三か所(のち五か所)の特定商人に輸入生糸購入の特権を与え,それを各商人に分配するもの。白糸(シライト)割符。
い-とん
― [0] 【萎頓】 (名)スル🔗⭐🔉
い-とん
― [0] 【萎頓】 (名)スル
力がぬけること。へとへとになること。「―困敝(コンペイ)する」
― [0] 【萎頓】 (名)スル
力がぬけること。へとへとになること。「―困敝(コンペイ)する」
大辞林 ページ 138934。