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いわ-な イハ― [0][2] 【岩菜】🔗🔉

いわ-な イハ― [0][2] 【岩菜】 イワタバコの別名。

いわ-な イハ― [0] 【岩魚】🔗🔉

いわ-な イハ― [0] 【岩魚】 サケ目の淡水魚。全長30センチメートル内外。サケ科の陸封型で,体形はサケに似て比較的細長く側扁する。全体に黄褐色,背面は藍緑(ランリヨク)色で,体側に淡灰色と黄赤色の小斑点が散在。関東・中部・関西地方の,夏でも水温が摂氏一五度以下の清冷な渓流に分布し,昆虫・小魚などを捕食する。渓流釣りの対象魚。キリクチ。ゴギ。ダンブリ。イモホリ。[季]夏。《―焼く塩こぼれけり石の上/堀端蔦花》

いわない イハナイ 【岩内】🔗🔉

いわない イハナイ 【岩内】 北海道西部,後志(シリベシ)支庁岩内郡の町。かつてニシン漁で栄えた。

いわなが イハナガ 【岩永】🔗🔉

いわなが イハナガ 【岩永】 姓氏の一。

いわなが-まき イハナガ― 【岩永マキ】🔗🔉

いわなが-まき イハナガ― 【岩永マキ】 (1849-1920) カトリック修道女・社会事業家。長崎の人。孤児救済のため養育施設を設立,女子修道会浦上十字会を組織した。

いわ-なし イハ― [2] 【岩梨】🔗🔉

いわ-なし イハ― [2] 【岩梨】 ツツジ科の常緑小低木。山中に自生。草状で,茎は地をはい,よく分枝する。葉は互生し,長楕円形で質が硬い。春,淡紅色で長さ約1センチメートルで先が五裂する鐘状花を開く。球形の果(サクカ)を結び,果肉は白色肉質で食べられる。

いわ-なみ イハ― 【岩波】🔗🔉

いわ-なみ イハ― 【岩波】 岩に打ち寄せる波。「大井川そまに秋風寒ければたつ―も雪とこそみれ/順集」

いわなみ イハナミ 【岩波】🔗🔉

いわなみ イハナミ 【岩波】 姓氏の一。

いわなみ-しげお イハナミシゲヲ 【岩波茂雄】🔗🔉

いわなみ-しげお イハナミシゲヲ 【岩波茂雄】 (1881-1946) 出版業者。長野県生まれ。東大卒。1913年(大正2)東京神田神保町に岩波書店を創業。

いわ-にがな イハ― [4] 【岩苦菜】🔗🔉

いわ-にがな イハ― [4] 【岩苦菜】 ジシバリの別名。

大辞林 ページ 139102