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いん-し ン― [1] 【院司】🔗🔉

いん-し ン― [1] 【院司】 〔「いんじ」とも〕 上皇・法皇・女院に仕え,院の事務を執る役人。いんのつかさ。

いん-し [1] 【淫祀】🔗🔉

いん-し [1] 【淫祀】 いかがわしいものを神としてまつること。主に性崇拝に基づくものが多い。「―邪教」

いん-し [1] 【淫祠】🔗🔉

いん-し [1] 【淫祠】 いかがわしい神をまつったやしろ・ほこら。

いん-し [1] 【隠士】🔗🔉

いん-し [1] 【隠士】 俗世間との交わりを断ち,隠れ住む人。隠逸の士。隠者。

いん-し ン― [1] 【韻士】🔗🔉

いん-し ン― [1] 【韻士】 詩歌を作る人。風流な人。文人。

いん-じ ―ヂ [0] 【印地】🔗🔉

いん-じ ―ヂ [0] 【印地】 (1)「印地打ち」の略。 (2)中世,「印地打ち」を得意としたあぶれ者。

いんじ-うち ―ヂ― 【印地打ち】🔗🔉

いんじ-うち ―ヂ― 【印地打ち】 五月五日に大勢の子供が集まり,二手に分かれて石を投げ合い,合戦のまねをした遊び。中世では大人が互いに石を投げ合って勝負を競ったが,近世以降は子供の遊びとなった。石合戦。印地。

いん-じ [0] 【印字】 (名)スル🔗🔉

いん-じ [0] 【印字】 (名)スル (1)タイプライター・電信機やコンピューターの端末プリンターなどで,紙やテープに文字や符号を打つこと。 (2)印章の文字。

いんじ-き [3] 【印字機】🔗🔉

いんじ-き [3] 【印字機】 タイプライターやプリンターなど,機械的な方法で文字・符号などを印字する機器。

いん-じ [1] 【印璽】🔗🔉

いん-じ [1] 【印璽】 天皇の印(御璽(ギヨジ))と国家の印(国璽)。

いん-じ ―ヂ [1] 【因地】🔗🔉

いん-じ ―ヂ [1] 【因地】 〔仏〕「因位(インイ)」に同じ。 ⇔果地

いん-じ 【婬🔗🔉

いん-じ 【婬】 遊女。女郎。「―の平生きよらを見するは,渡世のためなり/浮世草子・永代蔵 1」

いん-じ [1] 【淫事】🔗🔉

いん-じ [1] 【淫事】 情事に関すること。みだらな行為。

いん-じ [1] 【淫辞】🔗🔉

いん-じ [1] 【淫辞】 みだらなことば。

大辞林 ページ 139132