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うき-あげぼり [0] 【浮(き)上げ彫り】🔗⭐🔉
うき-あげぼり [0] 【浮(き)上げ彫り】
「浮き彫り{(1)}」に同じ。
うき-あし [0] 【浮(き)足】🔗⭐🔉
うき-あし [0] 【浮(き)足】
(1)足が地についていない状態。逃げ腰の態度。「―になる」「余り遠くへは出られませぬ,と光代は―/書記官(眉山)」
(2)相撲で,土俵から離れている方の足。
(3)取引で,相場が一定せず変動が激しいこと。
うきあし-だ・つ [5] 【浮(き)足立つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
うきあし-だ・つ [5] 【浮(き)足立つ】 (動タ五[四])
恐れや不安を感じて逃げ腰になる。落ち着きがなくなる。「敵の攻撃に―・つ」「解散の気配に議員たちは―・った」
うき-あしば [3] 【浮(き)足場】🔗⭐🔉
うき-あしば [3] 【浮(き)足場】
水上に浮かせた箱船の上に組み立てた足場。
うき-いし [0] 【浮(き)石】🔗⭐🔉
うき-いし [0] 【浮(き)石】
(1)軽石。
(2)基盤から遊離して不安定な状態の石。ぐらぐらする石。
(3)一部が河床を離れ,下を水が流れている石。
(4)囲碁で,目形をもたず他の石からも孤立している一群の石。
うき-いね [0] 【浮(き)稲】🔗⭐🔉
うき-いね [0] 【浮(き)稲】
水稲の品種群の一。主に東南アジアで栽培され,水田が増水するのに伴って茎が伸長し,水面上に穂をつける。草丈は数メートルから十数メートルに達する。
うき-うお ―ウヲ [0] 【浮(き)魚】🔗⭐🔉
うき-うお ―ウヲ [0] 【浮(き)魚】
「表層魚(ヒヨウソウギヨ)」に同じ。
⇔沈み魚
うき-うき [1] 【浮き浮き】 (副)スル🔗⭐🔉
うき-うき [1] 【浮き浮き】 (副)スル
楽しくて,心がはずんで落ち着いていられないさま。「心―と遊びに出る」「―した調子で話す」
大辞林 ページ 139245。