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うま-ぶね 【馬槽】🔗⭐🔉
うま-ぶね 【馬槽】
秣(マグサ)を入れる桶(オケ)。飼い葉桶。「お前に―立てて御馬どもに秣飼はれなどするに/宇津保(初秋)」
うま-ふぶき 【牛蒡】🔗⭐🔉
うま-ふぶき 【牛蒡】
ゴボウの古名。[和名抄]
うま-へん [0] 【馬偏】🔗⭐🔉
うま-へん [0] 【馬偏】
漢字の偏の一。「駅」「駆」「験」などの「馬」の部分。
うま-まつり [3] 【午祭(り)】🔗⭐🔉
うま-まつり [3] 【午祭(り)】
稲荷(イナリ)神社の,初午(ハツウマ)・二の午(三の午)のこと。[季]春。
うま-まわり ―マハリ [3] 【馬廻り】🔗⭐🔉
うま-まわり ―マハリ [3] 【馬廻り】
(1)大将の乗った馬の周囲。「義貞は兼てより―にすぐれたる兵(ツワモノ)を七千余騎囲ませて/太平記 14」
(2)「馬廻組」の略。
うままわり-ぐみ ―マハリ― [0] 【馬廻組】🔗⭐🔉
うままわり-ぐみ ―マハリ― [0] 【馬廻組】
主君の乗った馬のそばで警護にあたった騎馬の侍。馬廻衆。
うま-み [0][3] 【旨み・旨味】🔗⭐🔉
うま-み [0][3] 【旨み・旨味】
〔「み」は接尾語。「味」は当て字〕
(1)食べ物の味のうまさの程度。うまさ。「―に欠ける料理」「肉の―がでる」
(2)技芸などの巧みさ・上手さ。「―のある演技」
(3)もうけ。利益。「―のない商売」
うまみ-ちょうみりょう ―テウミレウ [6] 【旨み調味料】🔗⭐🔉
うまみ-ちょうみりょう ―テウミレウ [6] 【旨み調味料】
⇒化学調味料(カガクチヨウミリヨウ)
うま-もち [4][0] 【馬持】🔗⭐🔉
うま-もち [4][0] 【馬持】
(1)馬をもっている人。また,馬の賃貸業者。馬主。
(2)江戸時代,武士で馬をもつことを許された人。
うま-や [0] 【厩・馬屋】🔗⭐🔉
うま-や [0] 【厩・馬屋】
馬を飼っておくための小屋。馬小屋。むまや。厩舎(キユウシヤ)。
うまや-ごえ [0][3] 【厩肥】🔗⭐🔉
うまや-ごえ [0][3] 【厩肥】
「きゅうひ(厩肥)」に同じ。
うまや-さぶらい ―サブラヒ 【厩侍】🔗⭐🔉
うまや-さぶらい ―サブラヒ 【厩侍】
鎌倉・室町時代,武家の邸内に設けられた厩番の詰め所。
大辞林 ページ 139469。