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うめね 【梅根】🔗⭐🔉
うめね 【梅根】
姓氏の一。
うめね-さとる 【梅根悟】🔗⭐🔉
うめね-さとる 【梅根悟】
(1903-1980) 教育学者。福岡県生まれ。和光大学学長。コアカリキュラム連盟結成に尽力。主著「世界教育史」
うめのいろ-づき 【梅の色月】🔗⭐🔉
うめのいろ-づき 【梅の色月】
陰暦五月の異名。
うめのき-がくもん [5] 【梅の木学問】🔗⭐🔉
うめのき-がくもん [5] 【梅の木学問】
〔梅の木は早く生長するが大木にはならないところから〕
進み方は早いが学問を大成させないで終わる人。
→楠(クスノキ)学問
うめのき-ごけ [4] 【梅の樹苔】🔗⭐🔉
うめのき-ごけ [4] 【梅の樹苔】
ウメノキゴケ科の葉状または樹枝状地衣植物。最も普通に見られる地衣。仙台以南の暖地に分布。梅や松の古木,岩上などに着生。大気汚染に弱いので,その指標に利用できる。
うめのき-ぶげん 【梅の木分限】🔗⭐🔉
うめのき-ぶげん 【梅の木分限】
〔梅の木は早く生長して実をつけるが大木とならないところから〕
成り上がりの金持ち。にわか成金。うめのきぶんげん。
→楠(クスノキ)分限
うめのはな-がい ―ガヒ [5] 【梅の花貝】🔗⭐🔉
うめのはな-がい ―ガヒ [5] 【梅の花貝】
海産の二枚貝。殻長・殻高とも6ミリメートル内外で,よくふくらむ。殻表は白ないし淡黄色。殻は貝細工に用いる。本州以南の浅い内湾の砂泥底にすむ。
うめのはる 【梅の春】🔗⭐🔉
うめのはる 【梅の春】
清元の一。四方真門(ヨモノマカド)(毛利元義)作詞。作曲は川口お直に擬せられる。真門が狂歌の選者となった披露に作られた。
うめのみや-じんじゃ 【梅宮神社】🔗⭐🔉
うめのみや-じんじゃ 【梅宮神社】
京都市右京区梅津にある神社。祭神は酒解神(サカドケノカミ)・大若子神(オオワクゴノカミ)・小若子神(コワクゴノカミ)など橘(タチバナ)氏の祖神。安産と酒造の神として知られる。梅宮大社。
うめのよしべえ ―ヨシベ
【梅の由兵衛】🔗⭐🔉
うめのよしべえ ―ヨシベ
【梅の由兵衛】
浄瑠璃「茜染野中の隠井(コモリイド)」,並木五瓶(ゴヘイ)作の歌舞伎「隅田春妓女容性(スダノハルゲイシヤカタギ)」の通称。また,その主人公。実説では人を殺して金を奪い処刑された梅渋吉兵衛を,義侠(ギキヨウ)の人として描く。
【梅の由兵衛】
浄瑠璃「茜染野中の隠井(コモリイド)」,並木五瓶(ゴヘイ)作の歌舞伎「隅田春妓女容性(スダノハルゲイシヤカタギ)」の通称。また,その主人公。実説では人を殺して金を奪い処刑された梅渋吉兵衛を,義侠(ギキヨウ)の人として描く。
うめ-ばか [2][0] 【埋め墓】🔗⭐🔉
うめ-ばか [2][0] 【埋め墓】
主に近畿地方の両墓制をとる地方で,遺骸を埋葬した墓。いけばか。
⇔詣(マイ)り墓
大辞林 ページ 139492。