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うわさ-の-たね ウハサ― [5] 【噂の種】🔗🔉

うわさ-の-たね ウハサ― [5] 【噂の種】 うわさ話のもとになる物事。うわさ話の話題。

うわさ-の-ぬし ウハサ― [5] 【噂の主】🔗🔉

うわさ-の-ぬし ウハサ― [5] 【噂の主】 うわさ話の主人公。うわさをされている人。

うわさ-ばなし ウハサ― [4] 【噂話】🔗🔉

うわさ-ばなし ウハサ― [4] 【噂話】 世間で言いふらされている話。世間話。

うわ-ざし ウハ― [0] 【上刺(し)】🔗🔉

うわ-ざし ウハ― [0] 【上刺(し)】 (1)布の補強と装飾を兼ねて太い糸で縦横に刺し縫うこと。 (2)狩衣(カリギヌ)・直垂(ヒタタレ)などの袖口や袴の裾に刺し通した組緒・丸緒。 (3)「上刺し袋」の略。

うわざし-ぶくろ ウハ― 【上刺(し)袋】🔗🔉

うわざし-ぶくろ ウハ― 【上刺(し)袋】 昔,貴人が外出の際に衣服などを入れ従者に持たせた袋。上刺し{(1)}を施した絹布で作り,方形の底を入れ,口は組糸でかがり,紐(ヒモ)を通してしめる。うわざし。 上刺し袋 [図]

うわ-ざし ウハ― 【上差・上挿】🔗🔉

うわ-ざし ウハ― 【上差・上挿】 「上差の矢」の略。「―の雁胯(カリマタ)二/今昔 25」

うわざし-の-や ウハ― 【上差の矢】🔗🔉

うわざし-の-や ウハ― 【上差の矢】 箙(エビラ)の表に差しそえる矢。雁股(カリマタ)を用いる。うわざし。うわや。「此の負たる胡の―を一筋/今昔 27」 →中差(ナカザシ)

うわ-ざや ウハ― [0] 【上鞘】🔗🔉

うわ-ざや ウハ― [0] 【上鞘】 ある銘柄の相場が他の同一業種の銘柄の相場より高いこと。また,同一銘柄でありながら,他の取引所との比較において,その相場が高いこと。 ⇔下鞘(シタザヤ)

うわざら-てんびん ウハザラ― [5] 【上皿天秤】🔗🔉

うわざら-てんびん ウハザラ― [5] 【上皿天秤】 さおの両端の上に置いた皿にそれぞれ試料と分銅とを載せ,その釣り合いによって試料の質量を測定する器械。ラフ天秤。

うわ-しき ウハ― [0] 【上敷】🔗🔉

うわ-しき ウハ― [0] 【上敷】 (1)物の上に敷くもの。うすべりなどの類。 (2)馬具の一。鞍敷(クラシキ)。[和名抄]

大辞林 ページ 139560