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エネルギー-さんぎょう ―ゲフ [6] 【―産業】🔗🔉

エネルギー-さんぎょう ―ゲフ [6] 【―産業】 熱・光・動力を発生させる原料となる石炭・石油・ガス・電力などを生産・供給する産業。

エネルギー-じゅんい ― [6] 【―準位】🔗🔉

エネルギー-じゅんい [6] 【―準位】 量子力学的な系(例えば原子・分子・原子核)の定常状態のエネルギーの値またはそれに対応する定常状態。とびとびの値をとることが特徴である。

エネルギー-しょうひ ―セウ― [6] 【―消費】🔗🔉

エネルギー-しょうひ ―セウ― [6] 【―消費】 (1)動力資源である石油・天然ガス・石炭などを消費すること。 (2)人間の活動の源であるエネルギーを体内で消費すること。 →エネルギー消費[表]

エネルギー-たいしゃ [6] 【―代謝】🔗🔉

エネルギー-たいしゃ [6] 【―代謝】 ⇒エネルギー交代(コウタイ)

エネルギー-たいしゃりつ [8] 【―代謝率】🔗🔉

エネルギー-たいしゃりつ [8] 【―代謝率】 活動時の総エネルギー代謝量から安静時のエネルギー代謝量(基礎代謝量)を引き,さらに基礎代謝量で割った値。活動あるいは労働の強度を表す。年齢・性・体格などに影響されない。RMR 。

エネルギー-ほぞん-の-ほうそく ―ハフソク 【―保存の法則】🔗🔉

エネルギー-ほぞん-の-ほうそく ―ハフソク 【―保存の法則】 外界との相互作用のない系がもつ力学的エネルギー・化学エネルギー・電磁エネルギー・核エネルギー・質量エネルギーなど,すべてのエネルギーの総和は不変であることをいう。最も基本的な法則。

エネルギッシュ [4] (ドイツ) energisch (形動)🔗🔉

エネルギッシュ [4] (ドイツ) energisch (形動) 活力にあふれているさま。精力的。「―な人」「―に動き回る」

エネルゲイア [4] (ギリシヤ) energeia🔗🔉

エネルゲイア [4] (ギリシヤ) energeia アリストテレス哲学の概念。事物がその可能態(デュナミス)から展開して,現実に活動している状態。現実態・現実性。 ⇔デュナミス →エンテレケイア

大辞林 ページ 139750