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え-の-あぶら [3] 【荏の油】🔗⭐🔉
え-の-あぶら [3] 【荏の油】
エゴマ(荏胡麻)の種子からとった油。油紙・雨傘などに塗る。えのゆ。荏油(ジンユ)。
えのう
ノウ 【慧能】🔗⭐🔉
えのう
ノウ 【慧能】
(638-713) 中国,唐代の禅宗の僧。姓は盧(ロ)氏。禅宗第六祖。諡(オクリナ)は,六祖大師・大鑑禅師。五祖弘忍の下で修行し,その法を継いだ。当時は同門の神秀の北宗禅が盛んであったが,数代で消滅し,慧能の南宗禅が後世に伝わった。語録に「六祖檀経」がある。
ノウ 【慧能】
(638-713) 中国,唐代の禅宗の僧。姓は盧(ロ)氏。禅宗第六祖。諡(オクリナ)は,六祖大師・大鑑禅師。五祖弘忍の下で修行し,その法を継いだ。当時は同門の神秀の北宗禅が盛んであったが,数代で消滅し,慧能の南宗禅が後世に伝わった。語録に「六祖檀経」がある。
え-の-き [0] 【榎・朴】🔗⭐🔉
え-の-き [0] 【榎・朴】
ニレ科の落葉高木。高さは20メートルに達する。葉は左右不同の広卵形。雌雄同株。春,葉とともに淡黄色の小花を数個ずつつける。小核果は熟すと橙色になり食用となる。材は器具・薪炭などに用いられる。昔は街道の一里塚に植えられた。古名,え。
→えのみ(榎の実)
えのき-ぐさ [3] 【榎草】🔗⭐🔉
えのき-ぐさ [3] 【榎草】
トウダイグサ科の一年草。路傍に普通に見られる。高さ30センチメートル内外。葉はエノキに似る。夏,葉腋(ヨウエキ)に小さな単性花を開く。苞葉(ホウヨウ)は編笠状。アミガサソウ。
えのき-たけ [3] 【榎茸】🔗⭐🔉
えのき-たけ [3] 【榎茸】
担子菌類ハラタケ目の食用きのこ。高さ2〜8センチメートル。エノキなど,広葉樹の朽木に叢生(ソウセイ)する。傘は黄褐色で幼時は球に近い。適度の粘りがある。暗室で栽培されたものは全体が淡黄白色,もやし状。ナメコ。ナメタケ。フユタケ。ユキノシタ。
えのき-でら 【榎寺】🔗⭐🔉
えのき-でら 【榎寺】
福岡県太宰府にある寺。菅原道真の配所。
え-の-ぐ
― [0] 【絵の具】🔗⭐🔉
え-の-ぐ
― [0] 【絵の具】
絵に色をつけるのに使う材料。特に,日本画・水彩画・油絵用の,溶いて使うものをさす。顔料。「―をとく」
― [0] 【絵の具】
絵に色をつけるのに使う材料。特に,日本画・水彩画・油絵用の,溶いて使うものをさす。顔料。「―をとく」
えのぐ-ざら
― [3] 【絵の具皿】🔗⭐🔉
えのぐ-ざら
― [3] 【絵の具皿】
絵の具を溶かしたり,絵の具墨をすったりするのに使う皿。
― [3] 【絵の具皿】
絵の具を溶かしたり,絵の具墨をすったりするのに使う皿。
え-の-こ
― 【犬子・犬児・狗】🔗⭐🔉
え-の-こ
― 【犬子・犬児・狗】
犬の子。えのころ。「白い―の/平家 12」
― 【犬子・犬児・狗】
犬の子。えのころ。「白い―の/平家 12」
大辞林 ページ 139751。