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えんか-ぶつ ―クワ― [3] 【塩化物】🔗⭐🔉
えんか-ぶつ ―クワ― [3] 【塩化物】
塩素と,他の元素または基とからなる化合物の総称。
えんか-ぶつ-イオン ―クワ― [6] 【塩化物―】🔗⭐🔉
えんか-ぶつ-イオン ―クワ― [6] 【塩化物―】
塩素原子が電子一個を得てできる陰イオン。Cl
で表す。塩素イオン。
で表す。塩素イオン。
えんか-マグネシウム ―クワ― [7] 【塩化―】🔗⭐🔉
えんか-マグネシウム ―クワ― [7] 【塩化―】
化学式 MgCl
潮解性のある無色の結晶。通常,六水和物として存在する。海水中に0.5パーセント含まれる。海水から食塩をとる際,副産物として得られる苦汁(ニガリ)の主成分。金属マグネシウムの原料となる。
→苦汁
潮解性のある無色の結晶。通常,六水和物として存在する。海水中に0.5パーセント含まれる。海水から食塩をとる際,副産物として得られる苦汁(ニガリ)の主成分。金属マグネシウムの原料となる。
→苦汁
えんか-メチルすいぎん ―クワ― [7] 【塩化―水銀】🔗⭐🔉
えんか-メチルすいぎん ―クワ― [7] 【塩化―水銀】
⇒メチル水銀
えんか-リゾチーム ―クワ― [6] 【塩化―】🔗⭐🔉
えんか-リゾチーム ―クワ― [6] 【塩化―】
〔lysozyme chloride〕
消炎酵素の一。多糖体分解酵素。慢性副鼻腔炎(フクビコウエン)の治療や痰(タン)を出しやすくするために用いられる。
えん-か ―クワ 【塩課】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ 【塩課】
中国で,塩の専売制により塩の生産者・取引者から徴収した税。
えん-か [1] 【演歌・艶歌】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【演歌・艶歌】
(1)明治中期,自由民権を主張する壮士たちが演説がわりに歌った歌。「民権数え歌」「ダイナマイトドン」など。書生節の源となった。大正末期には,政治色のない大道芸として街頭でバイオリンの伴奏で歌われた流行歌(「はいから節」「籠の鳥」など)をいう。
(2)日本的な哀愁を帯びた歌謡曲一般をいう語。
えんか-し [3] 【演歌師・艶歌師】🔗⭐🔉
えんか-し [3] 【演歌師・艶歌師】
街頭で,バイオリンを弾き,演歌を歌って歌の本を売った者。のちの流しにあたる。
えん-か [1] 【縁家】🔗⭐🔉
えん-か [1] 【縁家】
血筋のつながりのある家。親類。
えん-か ―クワ [1] 【燕窩】🔗⭐🔉
えん-か ―クワ [1] 【燕窩】
中国南方の海岸にすむアナツバメが,唾液(ダエキ)でかためて作る巣。海藻や羽毛がまざる。中国料理の高級材料の一。湯でほぐすと銀糸のようになって舌ざわりがよく,滋養に富み,珍重される。燕窩菜(エンカサイ)。燕巣(エンズ)((エンソウ))。つばめのす。
大辞林 ページ 139820。