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えん-ぶん [1] 【塩分】🔗🔉

えん-ぶん [1] 【塩分】 (1)海水・汗・料理などに成分として含まれている塩。しおけ。 (2)水中に溶けている塩類の含量。海水の場合は水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表し,陸水の場合は水1キログラム中のミリグラム数(ppm)で表す。

えん-ぶん [0] 【艶文】🔗🔉

えん-ぶん [0] 【艶文】 恋文。艶書(エンシヨ)。

えん-ぶん [0] 【艶聞】🔗🔉

えん-ぶん [0] 【艶聞】 男女間のなまめいたうわさ。色恋沙汰。「彼には―が絶えない」

えんぶん 【延文】🔗🔉

えんぶん 【延文】 北朝の年号(1356.3.28-1361.3.29)。文和の後,康安の前。後光厳(ゴコウゴン)天皇の代。

えん-ぷん ン― [0] 【円墳】🔗🔉

えん-ぷん ン― [0] 【円墳】 丸く土を盛り上げた,土饅頭(ドマンジユウ)形の古墳。古墳の中で最も普通の形態。 →古墳

えん-ぷん [0] 【鉛粉】🔗🔉

えん-ぷん [0] 【鉛粉】 鉛またはその化合物の粉末。白色顔料。有毒。古くは白粉(オシロイ)として用いられた。

えん-ぺい [0] 【掩蔽】 (名)スル🔗🔉

えん-ぺい [0] 【掩蔽】 (名)スル (1)おおいかくすこと。かくして見えなくすること。「罪犯を―するが為めの具とならざるを/明六雑誌 13」 (2)天体が天球を運行中,他の天体を隠す現象。特に,月が恒星を隠すことをいう。星食。

えんぺい-ち [3] 【掩蔽地】🔗🔉

えんぺい-ち [3] 【掩蔽地】 敵からの展望を妨げる立木・岩石などの地物が多くあって,味方を守るのに有利な土地。

えん-ぺい ン― [0] 【援兵】🔗🔉

えん-ぺい ン― [0] 【援兵】 応援のための兵。援軍。「―を送る」

えんぺい-おう ―ワウ 【延平王】🔗🔉

えんぺい-おう ―ワウ 【延平王】 ⇒和藤内(ワトウナイ)

エンペドクレス Empedokls🔗🔉

エンペドクレス Empedokls (前493頃-前433頃) 古代ギリシャの哲学者。政治家・予言者・医者・弁論家・詩人としても活躍。世界は火・水・空気・土の四元素からなり,愛と憎によって動かされると説いた。著「自然論」「浄め」など。

えんぺら [0]🔗🔉

えんぺら [0] イカの胴の先端部にある三角形のひれや,胴の縁にあるひれのこと。

大辞林 ページ 139885