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おおくま オホクマ 【大隈】🔗⭐🔉
おおくま オホクマ 【大隈】
姓氏の一。
おおくま-ことみち オホクマ― 【大隈言道】🔗⭐🔉
おおくま-ことみち オホクマ― 【大隈言道】
(1798-1868) 江戸後期・幕末の歌人。福岡の商家の出。号,萍堂(ヘイドウ)。古典模倣を避け,「天保の歌」「商人の歌」を唱える。著「ひとりごち」「こぞのちり」「草径集」など。
おおくま-しげのぶ オホクマ― 【大隈重信】🔗⭐🔉
おおくま-しげのぶ オホクマ― 【大隈重信】
(1838-1922) 政治家。佐賀藩士。幕末,尊攘派として活躍。維新後,財政面で尽力。1888年(明治21),外相として条約改正にあたる。翌年,玄洋社社員に襲われ,片足を失う。98年,板垣退助とともに憲政党を結成し,最初の政党内閣を組織。1914年(大正3),再び組閣,第一次大戦への参戦を決定。東京専門学校(現,早稲田大学)の創立者。
おおくま オホクマ 【大熊】🔗⭐🔉
おおくま オホクマ 【大熊】
姓氏の一。
おおくま-よしくに オホクマ― 【大熊喜邦】🔗⭐🔉
おおくま-よしくに オホクマ― 【大熊喜邦】
(1877-1952) 建築学者。東京生まれ。東大卒。国会議事堂・文部省庁舎などを設計。日本の住宅建築を研究。
おおぐま-ざ オホグマ― [0] 【大熊座】🔗⭐🔉
おおぐま-ざ オホグマ― [0] 【大熊座】
〔(ラテン) Ursa Major〕
北天の星座。五月初旬の宵,日本の天頂付近に見える。主な部分は北斗七星。ベータ星とアルファ星とを結んだ方向へ約五倍延ばした所に北極星がある。ギリシャ神話では,ゼウスの妻ヘラの嫉妬(シツト)によって熊にされた美女カリストをゼウスが空に据えたという。
おお-ぐみ オホ― [0] 【大組(み)】🔗⭐🔉
おお-ぐみ オホ― [0] 【大組(み)】
新聞印刷で,一部分ごとに組んだ組版や写真版を,一ページ分にまとめること。
⇔小組み
おお-くら オホ― [0] 【大蔵】🔗⭐🔉
おお-くら オホ― [0] 【大蔵】
古代,朝廷の財物をおさめた倉。斎蔵(イミクラ)・内蔵(ウチクラ)と合わせて三蔵と称された。「古語拾遺」などの所伝によれば,雄略天皇の時に設置されたという。
→大内裏
おおくら-きょう オホ―キヤウ [4][0] 【大蔵卿】🔗⭐🔉
おおくら-きょう オホ―キヤウ [4][0] 【大蔵卿】
(1)明治初年,大蔵省の長官の称。
(2)律令制の大蔵省の長官。おおくらのかみ。
大辞林 ページ 140022。