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おおくら-しょう-しょうけん オホ―シヤウ― [7] 【大蔵省証券】🔗⭐🔉
おおくら-しょう-しょうけん オホ―シヤウ― [7] 【大蔵省証券】
一般会計の一時的資金不足を補うために発行される政府の短期証券。発行した年度の歳入で償還するのが原則であり,最高発行限度については国会の承認を必要とする。
おおくら-だいじん オホ― [5] 【大蔵大臣】🔗⭐🔉
おおくら-だいじん オホ― [5] 【大蔵大臣】
(1)大蔵省の長である国務大臣。蔵相。
(2)金銭の総元締めや,家計の責任者などをたとえていう。「我が家の―」
おおくら-の-かみ オホ― 【大蔵卿】🔗⭐🔉
おおくら-の-かみ オホ― 【大蔵卿】
「おおくらきょう(大蔵卿){(2)}」に同じ。
おおくら-の-つかさ オホ― 【大蔵省】🔗⭐🔉
おおくら-の-つかさ オホ― 【大蔵省】
「おおくらしょう(大蔵省){(2)}」に同じ。[和名抄]
おおくら オホクラ 【大蔵】🔗⭐🔉
おおくら オホクラ 【大蔵】
姓氏の一。
おおくら-とらあきら オホクラ― 【大蔵虎明】🔗⭐🔉
おおくら-とらあきら オホクラ― 【大蔵虎明】
(1597-1662) 江戸初期,大蔵流狂言師。宗家。山城の人。一三世金春(コンパル)座付。前名弥太郎,のち弥右衛門。大蔵流最初の台本「虎明本」を書き留め,狂言論「わらんべ草」を著す。大蔵流中興の祖。
おおくら-ながつね オホクラ― 【大蔵永常】🔗⭐🔉
おおくら-ながつね オホクラ― 【大蔵永常】
(1768-?) 江戸後期の農学者。豊後(ブンゴ)の人。各地の農業を見聞し,多くの農書を著して作物の普及に努める。著「広益国産考」「農家益」「農具便利論」など。
おおくら-りゅう オホクラリウ 【大蔵流】🔗⭐🔉
おおくら-りゅう オホクラリウ 【大蔵流】
狂言の流派の一。宗家系図は南北朝時代の玄恵(ゲンエ)を流祖とするが未詳。金春(コンパル)四郎二郎の養子宇治弥太郎から大蔵と称した。現在,大蔵(宗家)・山本・茂山・善竹の四家がある。
おおくら オホクラ 【大倉】🔗⭐🔉
おおくら オホクラ 【大倉】
姓氏の一。
大辞林 ページ 140023。