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おお-ざけ オホ― [0][4] 【大酒】🔗⭐🔉
おお-ざけ オホ― [0][4] 【大酒】
多量の酒。また,多量の酒を飲むこと。たいしゅ。「―を飲む」
おおざけ-のみ オホ― [0] 【大酒飲み】🔗⭐🔉
おおざけ-のみ オホ― [0] 【大酒飲み】
多量の酒を飲む人。たいしゅか。
おおさざき-の-みこと オホサザキ― 【大鷦鷯尊】🔗⭐🔉
おおさざき-の-みこと オホサザキ― 【大鷦鷯尊】
仁徳天皇の名。
おお-さじ オホ― [0] 【大匙】🔗⭐🔉
おお-さじ オホ― [0] 【大匙】
(1)大形のさじ。
(2)調理用の計量スプーンの一。容量は普通,15ミリリットル。
おお-さつ オホ― [0] 【大札】🔗⭐🔉
おお-さつ オホ― [0] 【大札】
明治時代に,額面一円以上の高額紙幣をいった語。
おお-ざっぱ オホ― [3] 【大雑把】 (形動)🔗⭐🔉
おお-ざっぱ オホ― [3] 【大雑把】 (形動)
(1)細かいところまで注意が行き届かないさま。粗雑。おおまか。「―な計画」「―な性格」
(2)全体を大づかみにするさま。大体。あらまし。「―に話す」「―に見積もる」
[派生] ――さ(名)
おおざつま オホザツマ [3] 【大薩摩】🔗⭐🔉
おおざつま オホザツマ [3] 【大薩摩】
「大薩摩節(ブシ)」の略。
おおざつま-ぶし オホザツマ― [0] 【大薩摩節】🔗⭐🔉
おおざつま-ぶし オホザツマ― [0] 【大薩摩節】
江戸浄瑠璃の一。享保年間(1716-1736)に大薩摩主膳太夫が語り出したもの。豪壮な曲風で,江戸の歌舞伎の荒事の音楽として行われたが,のち,廃絶。現在,長唄の中に吸収されて伝わる。
おお-ざと オホ― [0][1] 【邑】🔗⭐🔉
おお-ざと オホ― [0][1] 【邑】
漢字の旁(ツクリ)の一。「都」「部」などの「
」の部分。偏(ヘン)の「こざとへん」と区別していう。人の居住地・地名などを表す文字を作る。おおざる。のぼりざと。
〔漢和辞典では一般に「邑」(七画)に配列される〕
」の部分。偏(ヘン)の「こざとへん」と区別していう。人の居住地・地名などを表す文字を作る。おおざる。のぼりざと。
〔漢和辞典では一般に「邑」(七画)に配列される〕
おお-さび オホ― 【大皺】🔗⭐🔉
おお-さび オホ― 【大皺】
烏帽子(エボシ)の皺(シボ)の大きく不ぞろいのもの。
→さび
おおさむ-こさむ オホサム― [1] 【大寒小寒】🔗⭐🔉
おおさむ-こさむ オホサム― [1] 【大寒小寒】
寒いときに子供が歌う童(ワラベ)歌の一節。下に「山から小僧が飛んで来た」「猿のべべ借りてきしょ」などの歌詞がつづく。
大辞林 ページ 140035。