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おおむら-わん オホムラ― 【大村湾】🔗⭐🔉
おおむら-わん オホムラ― 【大村湾】
長崎県中部,九州本土と西彼杵(ニシソノギ)半島に囲まれた湾。北部の早岐(ハイキ)瀬戸・針尾瀬戸により外海に通じる。琴
海。
海。
おおむら オホムラ 【大村】🔗⭐🔉
おおむら オホムラ 【大村】
姓氏の一。
おおむら-すみただ オホムラ― 【大村純忠】🔗⭐🔉
おおむら-すみただ オホムラ― 【大村純忠】
(1533-1587) 戦国時代,日本最初のキリシタン大名。肥前大村城主。ポルトガル船との貿易のため長崎を開港。天正遣欧使節を派遣。
おおむら-ますじろう オホムラマスジラウ 【大村益次郎】🔗⭐🔉
おおむら-ますじろう オホムラマスジラウ 【大村益次郎】
(1824-1869) 陸軍の創立者。周防(スオウ)の人。一時,村田蔵六と称した。適塾で蘭学を修め医師となる。のち長州藩で兵学を講じ,戊辰戦争では官軍を指揮して彰義隊を討伐。1869年(明治2)兵部大輔となり,兵制の近代化に尽力したが,同年守旧派に襲われ死去。
おお-むらさき オホ― 【大紫】🔗⭐🔉
おお-むらさき オホ― 【大紫】
(1)タテハチョウ科中最大のチョウ。開張約85ミリメートル。雄は雌より小さい。雄のはねの表は,外縁を除いて美しい紫色で白斑を散らし,外縁の黒色部には黄色斑がある。雌には紫色部がない。幼虫はエノキの葉を食べて越冬する。日本各地と台湾・アジア東部に分布。1957年(昭和32)日本の国蝶に選ばれた。
(2)ツツジ科の常緑低木。五月に,紅紫色で上面に濃紫色の斑点のある大きな花を開く。公害に強く,庭園や公園に広く植えられる。
おお-むらじ オホ― [3] 【大連】🔗⭐🔉
おお-むらじ オホ― [3] 【大連】
大和朝廷における最高執政官の称。連(ムラジ)の姓(カバネ)の最有力者が任ぜられ,大伴・物部の二氏が世襲。大伴金村失脚後,物部氏が独占したが,六世紀末に物部守屋が蘇我馬子に殺されたため消滅。
→大臣(オオオミ)
おお-め オホ― [0] 【大目】🔗⭐🔉
おお-め オホ― [0] 【大目】
(1)大きな目。
(2)二百匁を一斤(キン)とする称。
――に
見る🔗⭐🔉
――に
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不正・不備などをきびしくとがめだてしない。「知らなかったようだから今回は―
見よう」
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不正・不備などをきびしくとがめだてしない。「知らなかったようだから今回は―
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大辞林 ページ 140108。