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おお-めいぶつ オホ― [3] 【大名物】🔗🔉

おお-めいぶつ オホ― [3] 【大名物】 茶器の名物のうち,最も古く,いわれの深い貴重なもの。特に,東山時代のものをさす。 →名物

おお-めし オホ― [0] 【大飯】🔗🔉

おお-めし オホ― [0] 【大飯】 多量の飯。

おおめし-ぐらい オホ―グラヒ [5] 【大飯食らい】🔗🔉

おおめし-ぐらい オホ―グラヒ [5] 【大飯食らい】 多量の飯を食うこと。また,飯ばかり食べて,役に立たない人をののしっていう。

おお-めだま オホ― [3] 【大目玉】🔗🔉

おお-めだま オホ― [3] 【大目玉】 (1)ぎょろりとした大きな目玉。 (2)目上の人がひどくしかること。また,しかられること。お目玉。「―を食らう」

――を=食・う(=頂戴する)🔗🔉

――を=食・う(=頂戴する) 目上の人からひどくしかられる。

おお-めつけ オホ― [3] 【大目付】🔗🔉

おお-めつけ オホ― [3] 【大目付】 江戸幕府の職名。1632年設置。当初は総目付といわれた。老中の下にあって,大名・旗本・諸役人の政務・行状の監察を主な任務とした。大名目付。大横目。

おお-めん オホ― [0] 【大面】🔗🔉

おお-めん オホ― [0] 【大面】 角材の稜角を広幅に面取りすること。また,その面。 →糸面(イトメン)

おお-もじ オホ― [0] 【大文字】🔗🔉

おお-もじ オホ― [0] 【大文字】 (1)欧文で,文の初めや固有名詞の最初の文字などに使う大きな文字。A ・ B ・ C の類。キャピタル-レター。 ⇔小文字 (2)普通よりも大きな字。

おお-もて オホ― [0] 【大持て】🔗🔉

おお-もて オホ― [0] 【大持て】 人気があって,喜んで受け入れられること。大いにもてること。「美人で愛想もいいので―だ」「日本のカメラは外国で―だ」

おお-もと オホ― [0] 【大本】🔗🔉

おお-もと オホ― [0] 【大本】 物事の根本にあたる最も大切な事柄。根源。根本。「―を正す」

おおもと-きょう オホモトケウ 【大本教】🔗🔉

おおもと-きょう オホモトケウ 【大本教】 神道系新宗教の一。1892年(明治25)教祖出口ナオが神がかりして京都府綾部で開教。女婿出口王仁三郎(オニサブロウ)が教理を体系化。世の立てかえ・立て直しを唱え,理想世界「みろくの世」の実現を説く。弾圧を受けて,1935年(昭和10)解散。46年愛善苑の名で再建,52年旧称に復す。

大辞林 ページ 140109