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おおゆ-おんせん オホユヲンセン 【大湯温泉】🔗🔉

おおゆ-おんせん オホユヲンセン 【大湯温泉】 (1)秋田県北東部,鹿角(カヅノ)市にある温泉。十和田湖観光の一基点。近くに縄文後期の遺跡とされる大湯環状列石がある。 (2)新潟県中東部,北魚沼郡湯之谷村大湯にある単純泉。只見川上流の奥只見湖や尾瀬探勝の基地。

おお-ゆか オホ― [0] 【大床】🔗🔉

おお-ゆか オホ― [0] 【大床】 (1)神社の本殿の縁。浜床(ハマユカ)に対していう。 (2)寝殿造り・武家造りで,広庇(ヒロビサシ)のこと。

おお-ゆき オホ― [0] 【大雪】🔗🔉

おお-ゆき オホ― [0] 【大雪】 多量に降る雪。[季]冬。「―警報」

おお-ゆび オホ― 【大指】🔗🔉

おお-ゆび オホ― 【大指】 おやゆび。[節用集(文明本)]

おお-ゆみ オホ― [0] 【大弓・弩】🔗🔉

おお-ゆみ オホ― [0] 【大弓・弩】 大きな弓。古く,石をはじき飛ばすのに用いた大形の弓。弩(ド)。弩弓。[和名抄]

おお-よう オホヤウ [0][1] 【大様】🔗🔉

おお-よう オホヤウ [0][1] 【大様】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ (1)「鷹揚(オウヨウ)」に同じ。「―にかまえる」「葉子は…―に微笑んでゐた/或る女(武郎)」 (2)動きの遅いさま。ゆっくり。「道具―にまはる/歌舞伎・四谷怪談」 [派生] ――さ(名) ■二■ (副) おおよそ。おおかた。「―,人を見るに,少し心ある際(キワ)は,皆このあらましにてぞ一期は過ぐめる/徒然 59」 〔「大様(オオヨウ)」と「鷹揚(オウヨウ)」とは本来別語であるが,音や意味の類似から近世以降同様に用いられるようになった〕

おお-よこめ オホ― 【大横目】🔗🔉

おお-よこめ オホ― 【大横目】 ⇒大目付(オオメツケ)

大辞林 ページ 140117