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おくまん-ごう ―ゴフ [3] 【億万劫】🔗🔉

おくまん-ごう ―ゴフ [3] 【億万劫】 非常に長い時間。無限に長い時間。 →劫(コウ)

おくまん-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【億万長者】🔗🔉

おくまん-ちょうじゃ ―チヤウ― [5] 【億万長者】 たいへんな大金持ち。

お-くみ [0][3] 【衽・袵】🔗🔉

お-くみ [0][3] 【衽・袵】 〔「大領(オオクビ)」の転〕 和服で,長着の前身頃(マエミゴロ)の打ち合わせ側にある半幅の部分。上に襟がつく。おくび。

おくみ-さがり [4] 【衽下(が)り】🔗🔉

おくみ-さがり [4] 【衽下(が)り】 肩山から衽先までの寸法。

おくみ-さき [0] 【衽先】🔗🔉

おくみ-さき [0] 【衽先】 衽が襟と身頃とに接する細くとがった先。剣先。

おくみ-なり [0] 【衽形】🔗🔉

おくみ-なり [0] 【衽形】 衽の上部のように斜めになった形。

おく-みや [2] 【奥宮】🔗🔉

おく-みや [2] 【奥宮】 ⇒奥社(オクシヤ)

おく-むき [0] 【奥向き】🔗🔉

おく-むき [0] 【奥向き】 (1)家の奥の方。居間や台所のある方。 (2)家計や家庭生活に関すること。 ⇔表向き

おくむら 【奥村】🔗🔉

おくむら 【奥村】 姓氏の一。

おくむら-いおこ ―イホコ 【奥村五百子】🔗🔉

おくむら-いおこ ―イホコ 【奥村五百子】 (1845-1907) 婦人運動家。肥前唐津の人。義和団事件の際,慰問使に加わり,その経験から愛国婦人会を創立。

おくむら-とぎゅう ―トギウ 【奥村土牛】🔗🔉

おくむら-とぎゅう ―トギウ 【奥村土牛】 (1889-1990) 日本画家。本名,義三。東京生まれ。梶田半古・小林古径に師事。理知的な構成感覚に新味を出した。

おくむら-まさのぶ 【奥村政信】🔗🔉

おくむら-まさのぶ 【奥村政信】 (1686-1764) 江戸中期の浮世絵師。奥村派の始祖。自ら版元(ハンモト)を兼ね,漆絵や色摺り版画(紅絵)を発明して美人画を発展させた。また,遠近透視法を用いた浮き絵も考案。

おく-め [0] 【奥目】🔗🔉

おく-め [0] 【奥目】 普通よりくぼんだ目。 ⇔出目

おく-めつけ [3] 【奥目付】🔗🔉

おく-めつけ [3] 【奥目付】 江戸時代,将軍家・大名家での職名。奥女中など奥勤めの人々の執務を監督した役目。おくよこめ。

大辞林 ページ 140188