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お-さむ・い [0] 【御寒い】 (形)🔗🔉

お-さむ・い [0] 【御寒い】 (形) (1)「寒い」の丁寧語。 (2)期待や理想から程遠く,情けなくなるような状態である。「研究所とは名ばかりの―・い施設だ」「―・い話」

おさ-むし ヲサ― [2] 【歩行虫・筬虫】🔗🔉

おさ-むし ヲサ― [2] 【歩行虫・筬虫】 (1)オサムシ科の甲虫の総称。夜行性で,ミミズなど小動物を捕食。後ろばねが退化して飛べない。金属性の色彩の美麗なものが多い。アオオサムシ・クロナガオサムシ・マイマイカブリなど。 (2)ヤスデの古名。[和漢三才図会]

おさむる-つかさ ヲサムル― 【治部省】🔗🔉

おさむる-つかさ ヲサムル― 【治部省】 ⇒じぶしょう(治部省)

おさめ ヲサメ [3] 【納め】🔗🔉

おさめ ヲサメ [3] 【納め】 おしまい。終わり。最後。多く名詞や動詞の連用形に付いて用いられる。「―の杯」「御用―」「見―」「聞き―」

おさめ-がお ヲサメガホ 【納め顔】🔗🔉

おさめ-がお ヲサメガホ 【納め顔】 何事もなかったような顔つき。取り澄ました顔。「ああ―見たうない/浄瑠璃・浦島年代記」

おさめ-ざらい ヲサメザラヒ [4] 【納め浚】🔗🔉

おさめ-ざらい ヲサメザラヒ [4] 【納め浚】 芸事のその年最後の発表会。

おさめ-そうば ヲサメサウ― [4] 【納め相場】🔗🔉

おさめ-そうば ヲサメサウ― [4] 【納め相場】 年末最終の相場。

おさめ-だち ヲサメ― [3] 【納め太刀】🔗🔉

おさめ-だち ヲサメ― [3] 【納め太刀】 祈願のために神社に奉納した太刀。

大辞林 ページ 140224