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オランダ-ずいせん [5] 【―水仙】🔗⭐🔉
オランダ-ずいせん [5] 【―水仙】
月下香(ゲツカコウ)の別名。
オランダ-ずみ [4] 【―墨】🔗⭐🔉
オランダ-ずみ [4] 【―墨】
インクのこと。
オランダ-せきちく [5] 【―石竹】🔗⭐🔉
オランダ-せきちく [5] 【―石竹】
カーネーションの和名。
オランダ-ぜり [4] 【―芹】🔗⭐🔉
オランダ-ぜり [4] 【―芹】
パセリの別名。
オランダ-つうじ [5] 【和蘭通詞】🔗⭐🔉
オランダ-つうじ [5] 【和蘭通詞】
江戸時代,長崎の出島に役所を置き,オランダとの貿易交渉で通訳および税関吏の役を兼ねた者。大通詞(オオツウジ)・小通詞などの階級に分かれ,職業は世襲で西・志筑(シヅキ)・本木(モトキ)・馬場の諸家があり,天文学・医学・本草学などの自然科学を学んで日本における蘭学の源流となった。蘭通詞。
オランダ-づみ [0] 【―積み】🔗⭐🔉
オランダ-づみ [0] 【―積み】
煉瓦の積み方の一。段ごとに小口面と長手面が交互に現れるように積むもの。
→煉瓦積み
オランダ-どくりつせんそう ―センサウ 【―独立戦争】🔗⭐🔉
オランダ-どくりつせんそう ―センサウ 【―独立戦争】
スペイン支配下のネーデルランドが行なった独立戦争。フェリペ二世の新教徒迫害と重税政策に抗し,1568年に開戦。北部七州がユトレヒト同盟を結成,81年に独立を宣言し,1648年ウェストファリア条約により承認された。八十年戦争。
オランダ-ひがしインドがいしゃ ―グワイシヤ 【―東―会社】🔗⭐🔉
オランダ-ひがしインドがいしゃ ―グワイシヤ 【―東―会社】
1602年,オランダが東南アジアの香料貿易を目的に設立した東インド貿易の独占会社。ジャワ島のバタビア(ジャカルタ)に政庁を置き,貿易ばかりでなくインドネシアの植民地化の重要機関でもあった。1799年解散。
オランダ-ふうせつがき [0] 【和蘭風説書】🔗⭐🔉
オランダ-ふうせつがき [0] 【和蘭風説書】
江戸時代,オランダ船がもたらした海外情報をオランダ商館長がまとめ,通詞が和訳して幕府に提出したもの。世界情勢を知る数少ない手掛かりとなった。
大辞林 ページ 140509。