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おり-しろ ヲリ― [2] 【折(り)代】🔗⭐🔉
おり-しろ ヲリ― [2] 【折(り)代】
紙や布の,折り曲げるための細長い部分。
オリジン [1][2]
origin
🔗⭐🔉
オリジン [1][2]
origin
起源。根源。出所。
origin
起源。根源。出所。
おり-すえ ヲリス
【折り据ゑ・折居】🔗⭐🔉
おり-すえ ヲリス
【折り据ゑ・折居】
(1)折り紙。「或時は―をあそばし/浮世草子・一代男 1」
(2)香道で,香を聞くごとに香札を入れる畳(タトウ)。
【折り据ゑ・折居】
(1)折り紙。「或時は―をあそばし/浮世草子・一代男 1」
(2)香道で,香を聞くごとに香札を入れる畳(タトウ)。
おり-すけ ヲリ― [2] 【折助】🔗⭐🔉
おり-すけ ヲリ― [2] 【折助】
江戸時代,武家で使われた小者(コモノ)の異称。「旦那さまも―も孰(ドレ)が孰やら/滑稽本・浮世風呂(前)」
おりすけ-こんじょう ヲリ―ジヤウ [5] 【折助根性】🔗⭐🔉
おりすけ-こんじょう ヲリ―ジヤウ [5] 【折助根性】
〔折助がとかくそうであることから〕
かげひなたのある根性。奉公人根性。
おり
そう ―サフ (連語)🔗⭐🔉
おり
そう ―サフ (連語)
〔「御入り候(ソウロウ)」の転〕
(1)「ある」「いる」の尊敬語。「周昌桀紂で―
さふと云ふたぞ/蒙求抄 2」
(2)「行く」「来る」の尊敬語。「今まゐりあれへ―
さひ―
さひと申さるるならば/狂言・今参」
そう ―サフ (連語)
〔「御入り候(ソウロウ)」の転〕
(1)「ある」「いる」の尊敬語。「周昌桀紂で―
さふと云ふたぞ/蒙求抄 2」
(2)「行く」「来る」の尊敬語。「今まゐりあれへ―
さひ―
さひと申さるるならば/狂言・今参」
おり-ぞこ [0] 【織(り)底】🔗⭐🔉
おり-ぞこ [0] 【織(り)底】
「石底(イシゾコ)」に同じ。
おりたくしばのき ヲリタク― 【折たく柴の記】🔗⭐🔉
おりたくしばのき ヲリタク― 【折たく柴の記】
新井白石の自叙伝。三巻。1716年成立。父祖のことから自己の生い立ち・経歴,将軍家宣(イエノブ)補佐の事跡,家宣死後の引退までを回顧したもの。平易な和漢混交文で記されている。
おり-だ・す [0][3] 【織(り)出す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
おり-だ・す [0][3] 【織(り)出す】 (動サ五[四])
(1)織って作り出す。「縞模様(シマモヨウ)を―・す」
(2)織り始める。
おり-たたみ ヲリ― [0] 【折(り)畳み】🔗⭐🔉
おり-たたみ ヲリ― [0] 【折(り)畳み】
折り畳むこと。また,折り畳んだもの。「―の傘」
おり-たた・む ヲリ― [4][0] 【折(り)畳む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
おり-たた・む ヲリ― [4][0] 【折(り)畳む】 (動マ五[四])
いくつかに折り重ねて小さくする。「新聞をきちんと―・む」
[可能] おりたためる
おり-た・つ [3][0] 【降(り)立つ・下(り)立つ】 (動タ五[四])🔗⭐🔉
おり-た・つ [3][0] 【降(り)立つ・下(り)立つ】 (動タ五[四])
(1)乗り物・馬などから降りて地面に立つ。「列車からホームに―・つ」
(2)高い所から低い所に行って立つ。川や水田などの中に入る。「―・つ田子の身づからぞうき/源氏(葵)」
(3)自分自身でそのことを行う。「道の程の御送り迎へも,―・ちて仕うまつらむに/源氏(宿木)」
(4)身を入れてする。熱心に行う。「惟光―・ちてよろづはものし侍り/源氏(夕顔)」
大辞林 ページ 140522。