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おん-くん ヲン― [0] 【温燻】🔗🔉

おん-くん ヲン― [0] 【温燻】 摂氏四〇〜九〇度で数日ないし数時間燻煙をかけて燻製にする方法。水分が多く,長期保存はできない。 ⇔冷燻

おん-け ヲン― [1] 【怨家】🔗🔉

おん-け ヲン― [1] 【怨家】 互いにうらみをもつ者同士。仇敵。

おん-けい [0] 【恩恵】🔗🔉

おん-けい [0] 【恩恵】 恵み。いつくしみ。「―をこうむる」「―を施す」「福祉の―に浴する」

おんけい-きかん [6][5] 【恩恵期間】🔗🔉

おんけい-きかん [6][5] 【恩恵期間】 国際法で,開戦の際,入港している,あるいは開戦を知らずに入港した敵国の商船を抑留せず,出港するために認める猶予期間。

おんけい-び [3] 【恩恵日】🔗🔉

おんけい-び [3] 【恩恵日】 手形または小切手の支払猶予期間。猶予日。

おんけい-ろん [3] 【音形論】🔗🔉

おんけい-ろん [3] 【音形論】 チョムスキーとハレ(Morris Halle)に代表される生成文法理論における音韻論を,その他の音韻論から特に区別する時の名称。意味論・統語論とともに文法記述の一部門をなし,音形規則によって抽象的な音形表示から具体的な音声表示が導かれる過程を記述しようとする。生成音韻論。

おん-けつ ヲン― [0] 【温血】🔗🔉

おん-けつ ヲン― [0] 【温血】 あたたかい血液。 ⇔冷血

おんけつ-どうぶつ ヲン― [5] 【温血動物】🔗🔉

おんけつ-どうぶつ ヲン― [5] 【温血動物】 ⇒恒温動物(コウオンドウブツ)

おん-けん [0] 【恩眷】🔗🔉

おん-けん [0] 【恩眷】 〔「眷」は面倒をみる意〕 世話をして引き立てること。目をかけること。恩顧。「深厚なる―を垂れ給へる大隈伯爵閣下/肉弾(忠温)」

おん-けん ヲン― [0] 【穏健】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おん-けん ヲン― [0] 【穏健】 (名・形動)[文]ナリ (考え方などが)行き過ぎがなく,おだやかで落ち着いている・こと(さま)。 ⇔過激 「―な思想」 [派生] ――さ(名)

おん-げん [0] 【音源】🔗🔉

おん-げん [0] 【音源】 音波を発生する物体または装置。

おん-げん ヲン― [0] 【温言】🔗🔉

おん-げん ヲン― [0] 【温言】 おだやかでやさしい言葉。温辞。「『お銀ちやん!』などと―で呼留める/二人女房(紅葉)」

大辞林 ページ 140565