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かい クワイ 【回】🔗🔉

かい クワイ 【回】 ■一■ [1] (名) ある事柄を反復して行う時の一つのまとまり。「―を重ねる」 ■二■ (接尾) 助数詞。数または順序に関する語に付いて,度数・順序を数えるのに用いられる。「五―」

かい クワイ [1] 【会】🔗🔉

かい クワイ [1] 【会】 (1)一定の目的をもって人々が集まること。また,その集まり。集会。会合。「―を開く」 (2)目的や趣味・学問などを同じくする人々が組織する団体・組織。「野鳥の―」

かい クワイ [1] 【快】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

かい クワイ [1] 【快】 (名・形動)[文]ナリ 気持ちがよい・こと(さま)。「―をむさぼる」「―なるかな」

かい [1] 【戒】🔗🔉

かい [1] 【戒】 (1)いましめ。訓戒。 (2)漢文の文体の一。訓戒を目的としたもの。 (3)〔梵 la〕 仏教の信者が守るべき行動の規範。戒律。禁戒。

かい クワイ [1] 【怪】🔗🔉

かい クワイ [1] 【怪】 ふしぎなこと。あやしいこと。「山荘の―」

かい [1] 【界】🔗🔉

かい [1] 【界】 (1)生物を分類する際の最高次の区分。動物界と植物界などに分ける。 (2)地質時代を区分する時の「代」に相当する期間に堆積した地層。例えば古生代に堆積した地層は古生界という。 (3)さかい。区画。

かい 【害】🔗🔉

かい 【害】 〔漢音〕 妨げ。支障。災い。「お身の―とも成る時は/浄瑠璃・反魂香」

かい 【階】🔗🔉

かい 【階】 ■一■ [1] (名) (1)多層の建築物のひとつの層。「上の―」 (2)地質時代を区分する時の「期」に相当する期間に堆積した地層。 (3)官位。等級。「―越えて学士の右大弁三位になる/宇津保(国譲下)」 (4)階段。きざはし。 ■二■ (接尾) 助数詞。 (1)建築物の層を数えるのに用いる。「二―建て」 (2)位階の等級を数えるのに用いる。「一―越えて,ないしのかみ三位の加階し給ふ/宇津保(蔵開下)」

かい [1] 【楷】🔗🔉

かい [1] 【楷】 漢字の書体の一。楷書。

かい [1] 【解】🔗🔉

かい [1] 【解】 (1)説明。解釈。 (2)〔数〕 〔solution〕 方程式を成り立たせる未知数の値(根)。不等式を成立させる未知数の値,またそのような値全体の集合。または,微分方程式などを満足する関数。 (3)与えられた問題の答え。 (4)漢文の文体の一。疑惑や非難にこたえることを目的としたもの。

大辞林 ページ 140627