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かい-こう ―カウ [0] 【開講】 (名)スル🔗🔉

かい-こう ―カウ [0] 【開講】 (名)スル 講義を始めること。また,講義をすること。 ⇔閉講 「夏期セミナーを―する」

かい-こう ―カフ [0] 【開闔】🔗🔉

かい-こう ―カフ [0] 【開闔】 〔「かいごう」とも〕 (1)開くことと閉じること。 (2)平安時代,和歌所・御書所・記録所にいて,書物の出納や記録・文案のことをつかさどった役人。室町時代には,侍所・引付の下に属した。

かい-こう クワイクワウ [0] 【塊鉱】🔗🔉

かい-こう クワイクワウ [0] 【塊鉱】 塊状の鉱石。 ⇔粉鉱

かい-こう [0] 【邂逅】 (名)スル🔗🔉

かい-こう [0] 【邂逅】 (名)スル 思いがけなく出会うこと。めぐりあい。「三年振りで―した二人は/それから(漱石)」

かい-こう ―カフ [0] 【蟹甲】🔗🔉

かい-こう ―カフ [0] 【蟹甲】 カニのこうら。蟹殻。

かい-こう ―カウ [0] 【蟹行】 (名)スル🔗🔉

かい-こう ―カウ [0] 【蟹行】 (名)スル (1)カニのように横に歩くこと。よこばい。 (2)「蟹行文字(モンジ)」の略。「時に―・鳥跡に倦みたる眼(マナコ)を移して/自然と人生(蘆花)」

かいこう-もんじ ―カウ― [5] 【蟹行文字】🔗🔉

かいこう-もんじ ―カウ― [5] 【蟹行文字】 横書きにする欧米の文字。横文字。

かいこう カイカウ 【開高】🔗🔉

かいこう カイカウ 【開高】 姓氏の一。

かいこう-たけし カイカウ― 【開高健】🔗🔉

かいこう-たけし カイカウ― 【開高健】 (1930-1989) 小説家。大阪生まれ。大阪市大卒。庶民の生命力を描く「パニック」「日本三文オペラ」や,ベトナム戦争に取材した「輝ける闇」などで社会問題を独自な文体で追究。

かいこう カイカウ 【歌意考】🔗🔉

かいこう カイカウ 【歌意考】 歌論書。一巻。賀茂真淵著。1760年頃成立,1800年刊。歌は万葉集を中心とする上代の風体に倣(ナラ)うべきであると,復古を主張。五意考の一。

かい-ごう クワイガフ [0] 【回合】 (名)スル🔗🔉

かい-ごう クワイガフ [0] 【回合】 (名)スル めぐりあうこと。邂逅(カイコウ)。「―スル/日葡」

かい-ごう クワイガフ [0] 【会合】 (名)スル🔗🔉

かい-ごう クワイガフ [0] 【会合】 (名)スル (1)話し合いなどのために集まること。また,その集まり。「―を開く」 (2)〔association〕 同種の分子またはイオンが水素結合などで数個結合して,一つの分子またはイオンのように行動すること。水・酢酸・アルコールなど多くの例がある。 (3)「合(ゴウ){(5)}」に同じ。

大辞林 ページ 140673