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かい-てん クワイ― [0][1] 【回天】🔗🔉

かい-てん クワイ― [0][1] 【回天】 〔天をめぐらす意〕 (1)天下の形勢を一変させること。衰えた勢いをもりかえす意に用いる。「―の事業」 (2)第二次大戦末期,日本が用いた一人乗り特攻潜水艇。爆薬を積み,敵艦に体当たりした。

かい-てん クワイ― [0] 【回転・廻転】 (名)スル🔗🔉

かい-てん クワイ― [0] 【回転・廻転】 (名)スル (1)ぐるぐる回ること。「歯車が―する」 (2)平面上の図形がその各点の相互の位置関係を変えずに一点を中心として一定の角度だけ回ること。また,空間の図形や物体がその各点の相互の位置関係を変えずに一点または直線のまわりに一定の角度だけ回ること。あるいは,回り続けること。 (3)商品が売れて,投資と資金の回収を繰り返すこと。「資金の―を速くする」「―資金」

かいてん-あっしゅくき クワイ― [8] 【回転圧縮機】🔗🔉

かいてん-あっしゅくき クワイ― [8] 【回転圧縮機】 回転子が回転して気体を圧送する機械。

かいてん-いす クワイ― [3] 【回転椅子】🔗🔉

かいてん-いす クワイ― [3] 【回転椅子】 尻をのせる部分が回転し,向きや高さが変えられる椅子。

かいてん-いせい クワイ― [5] 【回転異性】🔗🔉

かいてん-いせい クワイ― [5] 【回転異性】 分子内で単結合によって結合している二個の原子に結合している原子や原子団がその単結合を軸として回転するために生じる異性。立体異性の一種。

かいてん-うんどう クワイ― [5] 【回転運動】🔗🔉

かいてん-うんどう クワイ― [5] 【回転運動】 質点や物体が,中心軸のまわりを回る運動。

かいてん-かく クワイ― [3] 【回転角】🔗🔉

かいてん-かく クワイ― [3] 【回転角】 図形や物体をある軸を中心に回転したとき,軸に垂直な平面上で測った回転の角度。

かいてん-き クワイ― [3] 【回転機】🔗🔉

かいてん-き クワイ― [3] 【回転機】 電動機・タービンなどのように,軸を中心として回転する機械の総称。往復型機械に対していわれる。

かいてん-ぎ クワイ― [3] 【回転儀】🔗🔉

かいてん-ぎ クワイ― [3] 【回転儀】 ⇒ジャイロスコープ

かいてん-きょうぎ クワイ―キヤウ― [5] 【回転競技】🔗🔉

かいてん-きょうぎ クワイ―キヤウ― [5] 【回転競技】 スキー競技のアルペン種目の一。旗門によって定められた急斜面のコースをターンの連続で滑り降り,そのタイムを競う。スラローム。 →大回転競技 →スーパー大回転

かいてん-けい クワイ― [0] 【回転計】🔗🔉

かいてん-けい クワイ― [0] 【回転計】 回転運動を測定する計器の総称。回転数を積算測定する回数計と,瞬間の回転速度を測定する回転速度計とに大別される。

大辞林 ページ 140740