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かくはん-びょう ―ビヤウ [0] 【角斑病】🔗🔉

かくはん-びょう ―ビヤウ [0] 【角斑病】 葉脈上に黒褐色で多角形の病斑を生じ,やがて葉が赤褐色となって落葉する植物の病気。カキ・カボチャなどに発生。角斑落葉病。

かく-ひ [1] 【角皮】🔗🔉

かく-ひ [1] 【角皮】 ⇒クチクラ

かくひ-しょう ―シヤウ [0] 【角皮症】🔗🔉

かくひ-しょう ―シヤウ [0] 【角皮症】 ⇒角化症(カクカシヨウ)

がく-ひ [0] 【学費】🔗🔉

がく-ひ [0] 【学費】 勉学するのに必要な費用。学資。

がく-ひ 【岳飛】🔗🔉

がく-ひ 【岳飛】 (1103-1141) 中国,南宋の武将。字(アザナ)は鵬挙。一兵卒より湖北一帯を領する軍閥となる。金への抗戦を主張し和議派の宰相秦檜(シンカイ)の讒言(ザンゲン)により獄死。岳王廟にまつられ,民族的英雄として尊崇される。著「岳忠武王集」

かく-びき クワク― [0] 【画引き】🔗🔉

かく-びき クワク― [0] 【画引き】 漢字を字画の数によって探し出せるように分類・整理すること。また,そのようにした辞書や索引。 →音引き(1)

かく-びし 【角菱】🔗🔉

かく-びし 【角菱】 かどをたてること。かどびし。「見やる眼も―の,めい夫を押隔て/浄瑠璃・廿四孝」

かく-ひつ [0] 【角筆】🔗🔉

かく-ひつ [0] 【角筆】 象牙や竹の先端を細く削った筆記用具。それで紙面を直接へこませて書いた。かくひち。つまじるし。「―して一首をなん書きたりける/篁物語」

かく-ひつ [0] 【擱筆】 (名)スル🔗🔉

かく-ひつ [0] 【擱筆】 (名)スル 筆をおいて書くのをやめること。書き終わること。 ⇔起筆 「長編小説を―する」

かく-びょう ―ビヤウ 【脚病】🔗🔉

かく-びょう ―ビヤウ 【脚病】 脚気(カツケ)。「いざ,かかる所にて―いたはらむ/宇津保(国譲中)」 →乱脚病(ミダリカクビヨウ)

かく-びょう ―ビヤウ [0] 【膈病】🔗🔉

かく-びょう ―ビヤウ [0] 【膈病】 ⇒膈症(カクシヨウ)

がく-びわ ―ビハ [3] 【楽琵琶】🔗🔉

がく-びわ ―ビハ [3] 【楽琵琶】 雅楽器の一。琵琶の中では最も大形で,四弦四柱(ジ)。膝の上で水平に構えて弾く。管弦合奏に用いられる。

大辞林 ページ 140957