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かし-さ・げる [4] 【貸(し)下げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 かしさ・ぐ🔗⭐🔉
かし-さ・げる [4] 【貸(し)下げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 かしさ・ぐ
官庁から民間に貸し与える。[ヘボン(三版)]
かし-ざしき [3] 【貸(し)座敷】🔗⭐🔉
かし-ざしき [3] 【貸(し)座敷】
(1)料金を取って会合・食事などに貸す座敷。貸席。
(2)男女の密会に貸す座敷。また,その家。
(3)〔明治になって公娼が妓楼の座敷を借りて営業することがあったことから〕
女郎屋。遊女屋。
かし-ざら クワシ― [2] 【菓子皿】🔗⭐🔉
かし-ざら クワシ― [2] 【菓子皿】
菓子を盛る皿。
か-じし ―ヂシ 【加地子】🔗⭐🔉
か-じし ―ヂシ 【加地子】
(1)中世,名主が土地を貸し与えて耕作させた作人から徴収する地代。小作料。国衙(コクガ)や荘園領主が徴収する本地子(本年貢)に対していう。加得。片子(カタコ)。
(2)江戸時代,小作米の異名。加地子米。
かし-しつ [0] 【貸(し)室】🔗⭐🔉
かし-しつ [0] 【貸(し)室】
賃貸料を取って人に貸す部屋。
かし-しぶり [0] 【貸(し)渋り】🔗⭐🔉
かし-しぶり [0] 【貸(し)渋り】
銀行など金融機関が貸し出しに慎重な態度をとること。
→クレジット-クランチ
かし-じゅう クワシヂユウ [2] 【菓子重】🔗⭐🔉
かし-じゅう クワシヂユウ [2] 【菓子重】
菓子を入れる小形の重箱。
かし-じょう クワシジヤウ 【華子城】🔗⭐🔉
かし-じょう クワシジヤウ 【華子城】
⇒パータリプトラ
かじ-しょうぞく クワジシヤウゾク [3] 【火事装束】🔗⭐🔉
かじ-しょうぞく クワジシヤウゾク [3] 【火事装束】
江戸時代,消火に当たる人の服装。主に武家の服装にいい,火事頭巾・火事羽織・野袴・胸当・革足袋などからなる。
かじ-しようにん [1] 【家事使用人】🔗⭐🔉
かじ-しようにん [1] 【家事使用人】
家事一般に従事する労働者。お手伝い・子守など。
かじ-しん カヂ― [2] 【加持身】🔗⭐🔉
かじ-しん カヂ― [2] 【加持身】
(1)密教で修行者が三密の修行をして仏と一体化した時,修行者のなかに現れてくる仏身。
(2)新義真言宗で,大日如来が,利他のためにとる形態。
⇔本地身
かじ-しんぱん [3] 【家事審判】🔗⭐🔉
かじ-しんぱん [3] 【家事審判】
家事審判法に基づき,家庭内や親族間の紛争について家庭裁判所が行う審判。
かじしんぱん-ほう ―ハフ [0] 【家事審判法】🔗⭐🔉
かじしんぱん-ほう ―ハフ [0] 【家事審判法】
家庭裁判所の審判(家事審判)および調停(家事調停)の手続きの基本を定めた法律。1947年(昭和22)に制定。
大辞林 ページ 141077。