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かた-ずつう ―ヅツウ [3] 【片頭痛】🔗🔉

かた-ずつう ―ヅツウ [3] 【片頭痛】 ⇒へんずつう(片頭痛)

カタストロフィ [5][2] catastrophe🔗🔉

カタストロフィ [5][2] catastrophe 〔カタストロフとも〕 (1)自然界および人間社会の大変動。変革。 (2)劇や小説の大詰め。悲劇的結末。破局。

かた-すべり [3] 【肩辷り】🔗🔉

かた-すべり [3] 【肩辷り】 すべりがよいように,単(ヒトエ)のコートや羽織の肩に付けた裏布。

かた-すみ [3][0] 【片隅】🔗🔉

かた-すみ [3][0] 【片隅】 中央部から離れた目立たない所。すみっこ。「部屋の―」「大都会の―」

かた-ずみ [0] 【堅炭】🔗🔉

かた-ずみ [0] 【堅炭】 堅くて,火力の強い炭。ナラ・カシ・クリなどを原料とする。荒炭。 →白炭(シロズミ)

かた-ず・む 【偏む】 (動マ四)🔗🔉

かた-ず・む 【偏む】 (動マ四) 一方に寄る。かたよる。「器量のよいのが情人(イロオトコ)と定まつたら,広い世界が―・むわいなあ/歌舞伎・八幡祭」 〔「ずむ」の仮名遣い未詳〕

かた-せ 【肩背】🔗🔉

かた-せ 【肩背】 肩や背。

――苦(クル)・し🔗🔉

――苦(クル)・し 気がめいる。「今朝肌薄く行く道は,―・しき身の行方/浄瑠璃・博多小女郎(下)」

かたせ 【片瀬】🔗🔉

かたせ 【片瀬】 神奈川県藤沢市南部の地区。対岸に江島がある。海水浴場。竜口(リユウコウ)寺がある。

かた-ぞう ―ザウ 【堅蔵】 (名・形動)🔗🔉

かた-ぞう ―ザウ 【堅蔵】 (名・形動) まじめで,遊びをしない人やそのさまを人名めかしていう語。かたぶつ。「親父は…,―な人であつたが/歌舞伎・三人吉三」

かた-そぎ [0] 【片削ぎ】🔗🔉

かた-そぎ [0] 【片削ぎ】 (1)片方をそぎ落とすこと。また,そのもの。「―の月を昔の色と見て/新後撰(秋下)」 (2)神社の屋根に交わしてある千木(チギ)の両端を斜めにけずり落としたもの。

かたそぎ-づくり [5] 【片削ぎ造り】🔗🔉

かたそぎ-づくり [5] 【片削ぎ造り】 片削ぎの千木を取り付けた神社の造り。

かた-そで [0][4] 【片袖】🔗🔉

かた-そで [0][4] 【片袖】 (1)片方の袖。 (2)一方の面。片面。「庖丁の―くらし月の雲(其角)/炭俵」

かたそで-づくえ [5] 【片袖机】🔗🔉

かたそで-づくえ [5] 【片袖机】 下までの引き出しが片側だけについている机。かたそで。 ⇔両袖机

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