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かたぶ・ける [4] 【傾ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かたぶ・く🔗🔉

かたぶ・ける [4] 【傾ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かたぶ・く 〔「かたむける」の古い言い方〕 「かたむける」に同じ。「謹んで耳を―・けてゐたが/坑夫(漱石)」

かた-ふたがり [3] 【方塞がり】🔗🔉

かた-ふたがり [3] 【方塞がり】 陰陽道(オンヨウドウ)で,ある方角に天一神・太白神がいること。その方角に行くと災いを受ける。 →方違(カタタガ)え

かた-ふたぎ 【方塞ぎ】🔗🔉

かた-ふたぎ 【方塞ぎ】 「かたふたがり(方塞)」に同じ。

かたふた-ばしら [5] 【片蓋柱】🔗🔉

かたふた-ばしら [5] 【片蓋柱】 装飾として壁面に取り付けた柱。壁面より多少突き出ている。つけ柱。

かた-ぶつ [0] 【堅物】🔗🔉

かた-ぶつ [0] 【堅物】 きまじめで融通のきかない人。

かた-ぶとり [0][3] 【固太り・堅肥り】 (名・形動)スル🔗🔉

かた-ぶとり [0][3] 【固太り・堅肥り】 (名・形動)スル 肉付きがかたくしまって,ふとっていること。また,そのようなさま。また,そういう人。「―な体」「―した体つき」

かた-ぶとん [3] 【肩布団】🔗🔉

かた-ぶとん [3] 【肩布団】 寝るとき,冷えないように肩を包む細長い小さなふとん。[季]冬。

かた-ぶり [0] 【偏降り・片降り】🔗🔉

かた-ぶり [0] 【偏降り・片降り】 日照りのあと,雨降りばかり長く続くこと。 ⇔偏照り

かた-へら [0] 【傍片】🔗🔉

かた-へら [0] 【傍片】 対の物の一方。かたほう。かたっぺら。

かた-べり [0] 【片減り】 (名)スル🔗🔉

かた-べり [0] 【片減り】 (名)スル 片側または片一方だけが減ること。はき物の底や車のタイヤなどにいう。

大辞林 ページ 141211