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かつぎょ-そう クワツ―サウ [3] 【活魚艙】🔗🔉

かつぎょ-そう クワツ―サウ [3] 【活魚艙】 船の中に設けた,魚介類を生かしたまま入れておく水槽。活け間(マ)。かめ。

かっ-きょう カクキヤウ [0] 【客郷】🔗🔉

かっ-きょう カクキヤウ [0] 【客郷】 客となって滞在している土地。他郷。異郷。かくきょう。

かっ-きょう クワツキヤウ [0] 【活況】🔗🔉

かっ-きょう クワツキヤウ [0] 【活況】 商売・取引などが活発で,景気のよい状態。「―を呈する」

かつ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【渇仰】🔗🔉

かつ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【渇仰】 ⇒かつごう(渇仰)

がっきょうのとき ガクキヨウ― 【楽興の時】🔗🔉

がっきょうのとき ガクキヨウ― 【楽興の時】 〔原題 (フランス) Moments musicaux〕 シューベルトのピアノ曲集。1823〜27年作曲。親しみやすい自由な形式の小品六曲からなる。第三番ヘ短調が有名。ラフマニノフにも同名のピアノ曲集(1896年作曲)がある。

がっ-きょく ガク― [0] 【楽曲】🔗🔉

がっ-きょく ガク― [0] 【楽曲】 音楽の曲のこと。声楽曲・器楽曲・管弦楽曲などの総称。

かっきり [3] (副)🔗🔉

かっきり [3] (副) (1)時間・数量などに端数のないさま。ちょうど。「一〇時―に集まれ」「―千円」 (2)境などがはっきりしているさま。はっきり。「南北に―(と)二分する」

かっ-き・る [3][0] 【掻っ切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

かっ-き・る [3][0] 【掻っ切る】 (動ラ五[四]) 「かききる」の転。「腹―・って死ぬ」

かっ-きん カク― [0] 【恪勤】 (名)スル🔗🔉

かっ-きん カク― [0] 【恪勤】 (名)スル まじめに,一生懸命職務に励むこと。精勤。かくごん。「精励―」

かっ-きん [0] 【葛巾】🔗🔉

かっ-きん [0] 【葛巾】 葛布(クズフ)の頭巾(ズキン)。

かっ-く クワツ― [0][1] 【活句】🔗🔉

かっ-く クワツ― [0][1] 【活句】 (1)〔仏〕 禅宗で,悟りの境地を示すものとして,有効に用いられている語句。生きている言葉。 (2)詩・俳諧で,言外に余情のある句。 ⇔死句

かつ・ぐ [2] 【担ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

かつ・ぐ [2] 【担ぐ】 (動ガ五[四]) (1)物を肩の上にのせて支える。「米俵を―・ぐ」 (2)自分たちの上に立つ人として押し立てる。「会長に―・ぐ」 (3)迷信・縁起などにとらわれる。「縁起を―・ぐ」「御幣を―・ぐ」 (4)からかってだます。「うまく―・がれた」 (5)婦女を誘拐する。「―・がれる宵にしげしげうらへ出る/柳多留 7」 [可能] かつげる [慣用] 後棒を―・お先棒を―・片棒を―・御輿(ミコシ)を―

大辞林 ページ 141257