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かつみ-ぐさ 【勝見草】🔗🔉

かつみ-ぐさ 【勝見草】 マコモの古名。「浅香の沼には―/閑吟集」

かつみつ 【勝光】🔗🔉

かつみつ 【勝光】 (1434-?) 室町中期備前長船の刀工。右京亮。赤松政則幕下の武将。弟左京進宗光とともに当時の長船鍛冶の代表的刀工。

かつ-めい 【渇命】🔗🔉

かつ-めい 【渇命】 飢えや渇きで,命が危くなること。かつみょう。「これを上げましては明日より―に及びまする程に/狂言・靭猿(鷺流)」

かつ-もく クワツ― [0] 【刮目】 (名)スル🔗🔉

かつ-もく クワツ― [0] 【刮目】 (名)スル 〔「刮」はこする意〕 目をこすってよく見ること。注意して見ること。刮眼。「―に値する」「請ふ,―して百年の後を見ん/文学史骨(透谷)」

かつ-やく クワツ― [0] 【括約】 (名)スル🔗🔉

かつ-やく クワツ― [0] 【括約】 (名)スル くくりちぢめること。

かつやく-きん クワツ― [0][4] 【括約筋】🔗🔉

かつやく-きん クワツ― [0][4] 【括約筋】 管腔臓器を取り巻き,内容物の貯留や排出を調節する筋肉。幽門・肛門・膀胱・尿道・瞳孔などにある。部位によって平滑筋または横紋筋からなる。

かつ-やく クワツ― [0] 【活躍】 (名)スル🔗🔉

かつ-やく クワツ― [0] 【活躍】 (名)スル (1)大いに活動すること。「政界で―する」 (2)勢いよくはねまわること。「苦しがつて羽根を振つて一大―を試みる/吾輩は猫である(漱石)」

かつ-やま [2] 【勝山】🔗🔉

かつ-やま [2] 【勝山】 江戸時代の婦人の髪の結い方。後頭部で束ねた髪を先を細くして輪のようにたわめて前に返し,先端を笄(コウガイ)でとめたもの。吉原の遊女,勝山が結いはじめたという。勝山髷(マゲ)。 勝山 [図]

かつやま 【勝山】🔗🔉

かつやま 【勝山】 福井県北東部,九頭竜川中流に臨む市。機業が盛ん。白山神社には,もと平泉(ヘイセン)寺があった。

かつ-ゆう ―イウ [0] 【割有】 (名)スル🔗🔉

かつ-ゆう ―イウ [0] 【割有】 (名)スル 分割して所有すること。「武強豪横の徒檀(ホシイママ)に土地を―し/新聞雑誌 40」

かつゆ-ほう クワツユハフ [0] 【活喩法】🔗🔉

かつゆ-ほう クワツユハフ [0] 【活喩法】 ⇒擬人法(ギジンホウ)

大辞林 ページ 141294