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かてい-きょういく ―ケウ― [4] 【家庭教育】🔗🔉

かてい-きょういく ―ケウ― [4] 【家庭教育】 家庭での生活を通して,父母やその他の家族によって行われる教育。子供の人格形成に重要な役割をもつ。

かてい-きょうし ―ケウ― [4] 【家庭教師】🔗🔉

かてい-きょうし ―ケウ― [4] 【家庭教師】 家庭に招かれて,その家の子弟の学習を指導する人。

かてい-げき [2] 【家庭劇】🔗🔉

かてい-げき [2] 【家庭劇】 (1)家庭生活を主題にした演劇・映画・テレビ-ドラマ・放送劇など。ホーム-ドラマ。 (2)劇団名。1928年(昭和3)大阪で結成された曾我廼家(ソガノヤ)系喜劇団。松竹家庭劇。

かてい-さいえん ―ン [4] 【家庭菜園】🔗🔉

かてい-さいえんン [4] 【家庭菜園】 庭先の空き地などを利用してつくった野菜畑。

かてい-さいばんしょ [0][8] 【家庭裁判所】🔗🔉

かてい-さいばんしょ [0][8] 【家庭裁判所】 家庭事件の審判・調停,少年保護事件の調査・審判などを扱う下級裁判所。地方裁判所と同格で,所在地・管轄地域も同じくする。

かてい-さいばんしょ-ちょうさかん ―テウサクワン [11] 【家庭裁判所調査官】🔗🔉

かてい-さいばんしょ-ちょうさかん ―テウサクワン [11] 【家庭裁判所調査官】 家庭裁判所に置かれ,裁判事務を補助する職員。家庭事件の審判および調停につき事実の調査をし,少年審判事件につき少年の観護・観察などを行う。

かてい-じどうそうだんしつ ―サウダンシツ [9] 【家庭児童相談室】🔗🔉

かてい-じどうそうだんしつ ―サウダンシツ [9] 【家庭児童相談室】 家庭における児童の健全な養育・福祉の向上を目的に,福祉事務所に設置された相談所。社会福祉主事と家庭児童相談員が指導にあたる。

かてい-しょうせつ ―セウ― [4] 【家庭小説】🔗🔉

かてい-しょうせつ ―セウ― [4] 【家庭小説】 (1)家庭に題材を求めた小説。 (2)明治30年代,主に家庭婦人を読者として流行した通俗小説。健全な家庭道徳に基づく愛や封建的な家における女性の苦悩を描いた。徳富蘆花の「不如帰(ホトトギス)」,菊池幽芳の「己が罪」など。光明小説。

かてい-そうぎ ―サウ― [4] 【家庭争議】🔗🔉

かてい-そうぎ ―サウ― [4] 【家庭争議】 〔労働争議になぞらえていう〕 家庭内のもめごと。おもに夫婦の不和についていう。

かてい-てき [0] 【家庭的】 (形動)🔗🔉

かてい-てき [0] 【家庭的】 (形動) (1)家庭に関するさま。「―に恵まれない」 (2)いかにも家庭らしい感じがするさま。「―な雰囲気」

大辞林 ページ 141304