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かねやす 【兼康】🔗🔉

かねやす 【兼康】 江戸時代,本郷にあった歯磨き粉・歯痛薬を商った店。「本郷も―までは江戸のうち」

かねよし 【兼吉】🔗🔉

かねよし 【兼吉】 室町初期,美濃,関の刀工。本名清次郎。法名善定。室町期に栄える関鍛冶七流中の筆頭,善定派の開祖。

かねよし-しんのう ―シンワウ 【懐良親王】🔗🔉

かねよし-しんのう ―シンワウ 【懐良親王】 ⇒かねながしんのう(懐良親王)

かね-よつ 【鐘四つ】🔗🔉

かね-よつ 【鐘四つ】 江戸時代,吉原などの遊郭で,営業を終えるように定められた四つ時(午後一〇時頃)の時刻。 →引け四つ

か・ねる [2] 【兼ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 か・ぬ🔗🔉

か・ねる [2] 【兼ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 か・ぬ (1)二つ以上のはたらき・役割を併せもつ。「食堂と居間を―・ねた部屋」「趣味と実益を―・ねた仕事」 (2)本務の他に別の職務を同時に務める。「首相が外相を―・ねる」 (3)遠慮する。心をおしはかる。気兼ねする。「気を―・ねる」「母親が兄の手前を―・ねて/春の鳥(独歩)」「虎は又,十郎が心を―・ねて/曾我 6」 (4)将来のことまで予定する。「千年を―・ねて定めけむ奈良の都は/万葉 1047」 (5)長い時間または広い距離に及ぶ。「あらたまの年月―・ねてぬばたまの夢に見えけり君が姿は/万葉 2956」「桜咲く四方の山辺を―・ぬるまに/山家(春)」 (6)(動詞の連用形に付いて)(ア)しようとしてもできない。…することに堪えられない。「引き受け―・ねる」「見るに見―・ねて手伝う」(イ)(「…かねない」の形で)その可能性があることを表す。…するかもしれない。…しそうだ。「放っておいたら自殺し―・ねない」「そのまま出て行き―・ねない」 [慣用] 大は小を―

カネロニ [0] (イタリア) cannelloni🔗🔉

カネロニ [0] (イタリア) cannelloni パスタ料理の一。ホウレンソウとひき肉を板状のパスタで筒形に巻き,ソースをかけて天火で焼いたもの。カネローネ。

か-ねん [0] 【加年】🔗🔉

か-ねん [0] 【加年】 「加齢」に同じ。

か-ねん [0] 【可燃】🔗🔉

か-ねん [0] 【可燃】 燃えること。燃えやすいこと。 ⇔不燃

かねん-せい [0] 【可燃性】🔗🔉

かねん-せい [0] 【可燃性】 よく燃える性質。 ⇔不燃性 「―物質」

大辞林 ページ 141370