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かみ-の-みや [1][3] 【上の宮】🔗🔉

かみ-の-みや [1][3] 【上の宮】 ⇒じょうぐう(上宮)

かみ-の-みやひと 【神の宮人】🔗🔉

かみ-の-みやひと 【神の宮人】 (1)神・神社に奉仕する人。「玉垣築き余し誰(タ)にかも依らむ―/古事記(下)」 (2)(天皇を神として)天皇に仕える宮人。大宮人。「皇祖(スメロキ)の―/万葉 1133」

かみのやま 【上山】🔗🔉

かみのやま 【上山】 山形市の南方にある市。温泉地で知られる。蔵王(ザオウ)山への入り口。

かみのやま-おんせん ―ヲンセン 【上山温泉】🔗🔉

かみのやま-おんせん ―ヲンセン 【上山温泉】 山形県上山市市街地にある食塩泉。月岡城跡北側の鶴脛(ツルハギ)ノ湯と西側の新湯とに分かれ,歓楽街を形成。

かみ-の-ゆみはり 【上の弓張り】🔗🔉

かみ-の-ゆみはり 【上の弓張り】 新月から満月になる間の月。上弦の月。 ⇔下の弓張り [日葡]

かみ-の-るす 【神の留守】🔗🔉

かみ-の-るす 【神の留守】 陰暦一〇月,諸国の神々が出雲(イズモ)に集まるので,まつられている地には神がいなくなるという俗信。[季]冬。《―巫女もなすなる里帰り/赤星水竹居》

かみ-ばさみ [3] 【紙挟み】🔗🔉

かみ-ばさみ [3] 【紙挟み】 紙片・書類などを挟んでおく文房具。ペーパー-ホールダー。

かみ-ばさみ [3] 【紙鋏】🔗🔉

かみ-ばさみ [3] 【紙鋏】 紙を切るのに用いる鋏。

かみ-はちまん 【神八幡】 (感)🔗🔉

かみ-はちまん 【神八幡】 (感) ⇒しんはちまん(神八幡)

かみ-ばな [0][2] 【紙花】🔗🔉

かみ-ばな [0][2] 【紙花】 (1)紙製の造花。古くは葬儀の飾りに用いられた。野花。 (2)(「紙纏頭」とも書く)芸人・遊女などに祝儀としてひとまず与えておく白い紙。あとで,現金に換える。

かみ-ばり [0] 【紙張(り)】🔗🔉

かみ-ばり [0] 【紙張(り)】 紙をはりつけること。また,紙をはったもの。

かみ-はんき [3] 【上半期】🔗🔉

かみ-はんき [3] 【上半期】 一年を二期に分けた場合の前半の六か月。上期(カミキ)。 ⇔下半期

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