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――を惜し・む🔗🔉

――を惜し・む 骨惜しみをする。

――を粉(コ)にする🔗🔉

――を粉(コ)にする ⇒身(ミ)を粉(コ)にする

――を壊・す🔗🔉

――を壊・す 健康を損ねる。病気になる。

――を張・る🔗🔉

――を張・る 一身をなげうって行動する。

からだ-たおし ―タフシ 【体倒し】🔗🔉

からだ-たおし ―タフシ 【体倒し】 体ばかり一人前で実力のない者。見かけ倒し。「―と投げはふれば/浄瑠璃・用明天皇」

からだ-つき [0][3] 【体付き】🔗🔉

からだ-つき [0][3] 【体付き】 体の形。背丈や肉付き。

から-だいおう ―ダイワウ [3] 【唐大黄】🔗🔉

から-だいおう ―ダイワウ [3] 【唐大黄】 タデ科の多年草。中国東北部原産。古く渡来し,薬用植物として栽培される。高さ約1.5メートル。根葉は叢生し,大形の卵形で縁は波状。夏,複総状花序をつける。根茎と根は黄色で肥大し,漢方で下剤として用いる。

から-だいみょう ―ダイミヤウ 【空大名】🔗🔉

から-だいみょう ―ダイミヤウ 【空大名】 名ばかりで,武力も金力もない大名や人。「―の見せかけ商売おほし/浮世草子・永代蔵 4」

から-だき [0] 【空焚き】 (名)スル🔗🔉

から-だき [0] 【空焚き】 (名)スル ボイラー・湯舟・釜(カマ)・鍋(ナベ)などに水を入れないで焚くこと。

から-たけ [2][0] 【幹竹】🔗🔉

から-たけ [2][0] 【幹竹】 マダケまたはハチクの別名。

からたけ-わり [0] 【幹竹割(り)】🔗🔉

からたけ-わり [0] 【幹竹割(り)】 幹竹を割る時のように,刀で,縦に勢いよく真二つに切り裂くこと。「真っ向―」

から-たけ [2][0] 【漢竹・唐竹】🔗🔉

から-たけ [2][0] 【漢竹・唐竹】 中国渡来の竹。寒竹(カンチク)・真竹(マダケ)・淡竹(ハチク)・布袋竹(ホテイチク)などをいう。

からだ-せん 【羅陀山】🔗🔉

からだ-せん羅陀山】 〔仏〕 〔「きゃらだせん」とも〕 須弥山(シユミセン)を囲む七金山の一。地蔵菩薩が住むという。

から-たち [0] 【枳殻・枸橘】🔗🔉

から-たち [0] 【枳殻・枸橘】 ミカン科の落葉低木。中国原産。多く生け垣にする。高さ2メートルくらいでよく分枝し,緑色で太いとげがある。葉は三小葉から成る複葉。春,白色の五弁花をつけ,秋に径3センチメートルほどの球形の果実を結び黄熟する。花・果実に芳香がある。未熟果は乾燥させて漢方で健胃剤とする。キコク。 〔「枸橘の花」は [季]春〕

大辞林 ページ 141544