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がらん-はいち [4] 【伽藍配置】🔗🔉

がらん-はいち [4] 【伽藍配置】 寺院における塔・金堂・講堂などの建物の配置。代表的なものに,飛鳥寺式・法隆寺式・四天王寺式・薬師寺式・東大寺式などがある。 伽藍配置=1 [図] 伽藍配置=2 [図] 伽藍配置=3 [図] 伽藍配置=4 [図]

がらん [2] (副)🔗🔉

がらん [2] (副) (多く「と」を伴って) (1)金属性の濁った音が鳴り響くさま。「バケツが―と倒れる」 (2)中に何もなくて広々としているさま。「―とした体育館」

カランコエ [2] (ラテン) Kalanchoe🔗🔉

カランコエ [2] (ラテン) Kalanchoe ベンケイソウ科カランコエ属の植物の総称。マダガスカル島・アフリカなどに分布。多肉質の多年草または低木。日本では,冬,高さ約30センチメートルの花茎の頂に緋紅色の小花を集散状につけるベニベンケイがこの名で栽培され,園芸品種も多い。

ガランサス [2] (ラテン) Galanthus🔗🔉

ガランサス [2] (ラテン) Galanthus (1)ヒガンバナ科ユキノハナ属の球根植物。地中海東部地方に分布,約一五種ある。 (2)スノードロップの別名。

ガランス [1] (フランス) garance🔗🔉

ガランス [1] (フランス) garance あかね(茜)。あかね色。

ガランタミン [2] galanthamine🔗🔉

ガランタミン [2] galanthamine ヒガンバナ・スノードロップなどのヒガンバナ科植物の鱗茎に含まれるアルカロイド。小児まひ後遺症・筋無力症の治療薬とする。

ガランティーヌ [4] (フランス) galantine🔗🔉

ガランティーヌ [4] (フランス) galantine 西洋料理の一。皮付きのニワトリ・カモなどを開いて骨や臓物を抜き,子牛・豚などのひき肉とさまざまな具を巻き,蒸し焼き,またはブイヨンで煮た冷肉料理。切り口がモザイク状で美しい。

がらん-どう [0] (名・形動)🔗🔉

がらん-どう [0] (名・形動) 広い所に何もないこと。中にだれもいないこと。また,そのさま。がらんど。「家の中は―だ」

かり [2] 【上り・甲】🔗🔉

かり [2] 【上り・甲】 〔動詞「上(カ)る」の連用形から〕 日本音楽で,音高を標準よりも高めにすること。多く管楽器,特に尺八でいう。 ⇔減(メ)り

大辞林 ページ 141563