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がりがり-ぼうず ―バウ― [5] 【我利我利坊主】🔗🔉

がりがり-ぼうず ―バウ― [5] 【我利我利坊主】 ⇒我利我利亡者(ガリガリモウジヤ)

がりがり-もうじゃ ―マウ― [5] 【我利我利亡者】🔗🔉

がりがり-もうじゃ ―マウ― [5] 【我利我利亡者】 自分の利益だけを考えて,他を顧みない人を卑しめていう語。我利我利坊主。

カリガリ-はかせ 【―博士】🔗🔉

カリガリ-はかせ 【―博士】 〔(ドイツ) Das Kabinett des Dr. Caligari〕 1919年に製作されたドイツ表現主義映画の代表作。R=ウィーネ監督,W =クラウス主演による。

かり-かんじょう ―カンヂヤウ [3] 【仮勘定】🔗🔉

かり-かんじょう ―カンヂヤウ [3] 【仮勘定】 簿記で,勘定項目が不確定の取引や,金額が未確定な取引を暫定的に処理する目的で設けられる勘定。

かり-ぎ [0] 【刈り葱】🔗🔉

かり-ぎ [0] 【刈り葱】 ネギの一種。丈は短く,葉は細くて柔らかい。晩冬から初夏にかけて若葉を数度にわたって刈り取ることができる。なつねぎ。

かり-ぎ [0] 【借(り)着】 (名)スル🔗🔉

かり-ぎ [0] 【借(り)着】 (名)スル 衣服を借りて着ること。また,その衣服。

かり-ぎちょう ―ギチヤウ [3] 【仮議長】🔗🔉

かり-ぎちょう ―ギチヤウ [3] 【仮議長】 議長・副議長に故障のある場合,またそれを選出する際の,臨時の議長。

かり-ぎぬ [3][0] 【狩衣】🔗🔉

かり-ぎぬ [3][0] 【狩衣】 〔もと,狩りなどのときに着たところから〕 盤領(マルエリ)で脇を縫い合わせず,くくり緒のある袖が後ろ身頃にわずかに付いているだけの衣服。地質は,布(フ)を用いるので布衣(ホイ)とも呼んだが,のちに絹綾(キヌアヤ)のものもできた。平安時代には公家の平常の略服であったが,鎌倉時代以後は公家・武家ともに正服,または礼服として用いた。現在は,神官の服装に見られる。狩襖(カリアオ)。かりごろも。 狩衣 [図]

大辞林 ページ 141571