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カリンガ Kali.nga🔗🔉

カリンガ Kali.nga インド,ベンガル湾一帯の古地名。紀元前四世紀頃強大な国家があったと伝える。 〔「迦陵伽」とも書く〕

かりんさん-せっかい クワリンサンセキクワイ [6] 【過燐酸石灰】🔗🔉

かりんさん-せっかい クワリンサンセキクワイ [6] 【過燐酸石灰】 リン酸二水素カルシウムと硫酸カルシウムとの混合肥料。リン鉱石に硫酸を作用させて作る速効性のリン酸肥料。

かりん-とう クワリンタウ [0] 【花林糖】🔗🔉

かりん-とう クワリンタウ [0] 【花林糖】 小麦粉に卵・砂糖を加えて練り,細長く切って油で揚げ,黒糖蜜をまぶした菓子。

かる 【軽】🔗🔉

かる 【軽】 奈良県橿原(カシハラ)市大軽あたりの古地名。下ツ道と山田道が交わる交通の要所で市場が栄え,軽の市(イチ)と呼ばれた。

か・る [0] 【刈る・苅る】 (動ラ五[四])🔗🔉

か・る [0] 【刈る・苅る】 (動ラ五[四]) 草・毛など生えているものを,根元を残して切り取る。「草を―・る」「羊の毛を―・る」 [可能] かれる

か・る [0][1] 【狩る・猟る】 (動ラ五[四])🔗🔉

か・る [0][1] 【狩る・猟る】 (動ラ五[四]) 〔「駆る」と同源〕 (1)鳥獣などを追い立てて捕らえる。狩りをする。「狐を―・る」「鷹を手に据ゑ三島野に―・らぬ日まねく/万葉 4012」 (2)隠れている罪人や敵兵などを捕らえるために捜しまわる。「遠くはあらじ,一二町野を―・れ/浄瑠璃・丹波与作(下)」 (3)草木・花・キノコなどを探し求めて山野を歩く。「桜を―・り,紅葉をもとめ/方丈記」

か・る [0][1] 【駆る・駈る】 (動ラ五[四])🔗🔉

か・る [0][1] 【駆る・駈る】 (動ラ五[四]) (1)追い立てる。「馬を―・る」「集まり―・りさわぐ/枕草子 9」 (2)馬・車などを走らせる。「車を―・ってかけつける」 (3)強いてある行動をとらせる。「汝を―・りて懺悔の榻に就かしめんは/即興詩人(鴎外)」 →かられる [慣用] 余勢を―

か・る 【上る】 (動ラ四)🔗🔉

か・る 【上る】 (動ラ四) 日本音楽で,音高を標準よりも高めにする。多くは管楽器,特に尺八でいう。 ⇔める

大辞林 ページ 141594