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かわつつみ-どう カハツツミ― [5] 【革包胴】🔗⭐🔉
かわつつみ-どう カハツツミ― [5] 【革包胴】
胴丸や腹巻などで,胴の外側を染め革,または燻革(フスベガワ)などで包んだもの。
かわつつみ-の-たち カハツツミ― [3]-[1] 【革包の太刀】🔗⭐🔉
かわつつみ-の-たち カハツツミ― [3]-[1] 【革包の太刀】
鞘(サヤ)および柄(ツカ)もともに黒色または茶色の鞣(モ)み革でおおい包んだ太刀。実用的な太刀拵(ゴシラ)えとして中世に流行した。
かわっ-ぷち カハツ― [0] 【川っ縁】🔗⭐🔉
かわっ-ぷち カハツ― [0] 【川っ縁】
「かわぶち」の転。
かわ-づら カハ― [0] 【川面】🔗⭐🔉
かわ-づら カハ― [0] 【川面】
〔古くは「かわつら」〕
(1)川の水面。かわも。「―を渡る風」
(2)川のほとり。「大いなる―に出でてすれば/宇津保(俊蔭)」
かわ-づり カハ― [0] 【川釣(り)】🔗⭐🔉
かわ-づり カハ― [0] 【川釣(り)】
川で魚を釣ること。
かわ-つるみ カハ―🔗⭐🔉
かわ-つるみ カハ―
手淫(シユイン)。自慰。また一説に,男色。「―はいかが候ふべき/宇治拾遺 1」
かわ-て カハ― 【川手】🔗⭐🔉
かわ-て カハ― 【川手】
(1)関銭の一種。中世に,渡し場を通る荷客から取り立てた通行税。
(2)川の方向。「官軍すでにまぢかくなれば,山手―の前後のそなへ/浄瑠璃・用明天皇」
かわて カハテ 【川手】🔗⭐🔉
かわて カハテ 【川手】
姓氏の一。
かわて-ぶんじろう カハテブンヂラウ 【川手文治郎】🔗⭐🔉
かわて-ぶんじろう カハテブンヂラウ 【川手文治郎】
(1814-1883) 宗教家。金光教教祖。岡山県生まれ。金神を信仰するうちに神命を受けて開教。自ら金光大神と名乗り,最高神天地金乃神の教えを信者に取り次いだ。改名して赤沢文治とも。
かわ-と カハ― [0] 【革砥】🔗⭐🔉
かわ-と カハ― [0] 【革砥】
剃刀(カミソリ)などをとぐのに使う革。
かわ-どこ カハ― [0] 【川床・河床】🔗⭐🔉
かわ-どこ カハ― [0] 【川床・河床】
(1)川の底をかたちづくっている面。河床(カシヨウ)。
(2)「かわゆか(川床)」に同じ。[季]夏。
かわ-とじ カハトヂ [0] 【革綴じ】🔗⭐🔉
かわ-とじ カハトヂ [0] 【革綴じ】
革紐(カワヒモ)で綴じること。
かわ-どめ カハ― [0][4] 【川止め】 (名)スル🔗⭐🔉
かわ-どめ カハ― [0][4] 【川止め】 (名)スル
江戸時代,河川が増水した時,川越(カワゴシ)を禁じたこと。川づかえ。
⇔川明き
大辞林 ページ 141653。