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がんか-きせき グワンクワ― [4] 【頑火輝石】🔗🔉

がんか-きせき グワンクワ― [4] 【頑火輝石】 斜方輝石の一。マグネシウムのケイ酸塩鉱物。斜方晶系に属し,柱状・針状結晶。灰・緑・黄色。超塩基性岩の造山鉱物として産する。エンスタタイト。

かん-かく [0] 【扞格・捍格】 (名)スル🔗🔉

かん-かく [0] 【扞格・捍格】 (名)スル 〔「扞」「格」ともこばむ意〕 二者が互いに相手を受け入れないこと。「決して君の持説と―する事は有りますまい/社会百面相(魯庵)」

かん-かく [0] 【看客】🔗🔉

かん-かく [0] 【看客】 見物人。観客。また,読者。「―に謝して/近世紀聞(延房)」

かん-かく クワンクワク [0] 【棺槨・棺椁】🔗🔉

かん-かく クワンクワク [0] 【棺槨・棺椁】 〔「棺」は内棺,「槨」は外棺の意〕 棺とそれをおおうそと箱。ひつぎ。

かん-かく [0] 【間隔】🔗🔉

かん-かく [0] 【間隔】 (1)物と物との間。「一定の―をあけて並べる」 (2)時間のへだたり。「三分―で運転する」

かん-かく [0] 【感覚】 (名)スル🔗🔉

かん-かく [0] 【感覚】 (名)スル (1)目・耳・鼻・皮膚・舌などが身体の内外から受けた刺激を感じ取る働き。また,感じ取った色・音・におい・温度など。哲学的には,感覚は知覚の構成分であり,まだ意味づけられていないものとして知覚とは区別される。「寒さで―がなくなる」 →五感 (2)(美醜・善悪など物事について)感じとること。また,感じとる心の働き。感受性。感じ方。「色彩―」「―が古い」「新しい―の服」「金銭に対する―が麻痺(マヒ)している」「悲哀を―する心も/小説神髄(逍遥)」 〔幕末から明治初期にかけての,sensation などの訳語〕

かんかく-うんどう-がくしゅう ―ガクシフ [9] 【感覚運動学習】🔗🔉

かんかく-うんどう-がくしゅう ―ガクシフ [9] 【感覚運動学習】 感覚・知覚系と運動機能の協応関係の学習。楽器演奏,スポーツ技能などの学習がその例。

大辞林 ページ 141696