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きく-ぢしゃ [2][0] 【菊萵苣】🔗🔉

きく-ぢしゃ [2][0] 【菊萵苣】 エンダイブの別名。

き-くつ [0] 【奇崛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

き-くつ [0] 【奇崛】 (名・形動)[文]ナリ (1)山が険しく変化があるさま。 (2)(転じて)物事が一風変わっていて優れているさま。

き-くつ [0] 【鬼窟】🔗🔉

き-くつ [0] 【鬼窟】 (1)鬼の住んでいる洞窟。 (2)物事をよく知らないでものの道理にくらいこと。また,そういう仲間や,それらの人々の集まっている所。「英霊の俊児,亦遂に―裏に堕在して/野分(漱石)」

き-ぐつ [1] 【木沓・木履】🔗🔉

き-ぐつ [1] 【木沓・木履】 木をくりぬいて作ったくつ。

きく-づき [2] 【菊月】🔗🔉

きく-づき [2] 【菊月】 陰暦九月の異名。[季]秋。

きく-づくり [3] 【菊作り】🔗🔉

きく-づくり [3] 【菊作り】 (1)菊を栽培すること。また,その人。[季]秋。 (2)「菊作りの太刀」の略。 (3)刺身の盛り方の一。イカ・フグなどの刺身を菊の花のように盛り中央にワサビを置いたもの。

きくづくり-の-たち 【菊作りの太刀】🔗🔉

きくづくり-の-たち 【菊作りの太刀】 「菊一文字」の太刀。

ぎくっ-と [2] (副)スル🔗🔉

ぎくっ-と [2] (副)スル 突然,予想しなかった事態が起こって驚き恐れるさま。「盲点を鋭く指摘され―する」

きく-とうだい [3] 【菊灯台】🔗🔉

きく-とうだい [3] 【菊灯台】 台座を菊花にかたどった灯明台。菊灯。

きくとかたな 【菊と刀】🔗🔉

きくとかたな 【菊と刀】 〔原題 The Chrysanthemum and the Sword〕 R =ベネディクト著。1946年刊。日本文化を文化類型論の視角から恥の文化としてとらえ,日本人の恩や義理・人情の問題,恥の意識などを分析。

きく-とじ ―トヂ [0] 【菊綴じ】🔗🔉

きく-とじ ―トヂ [0] 【菊綴じ】 直垂(ヒタタレ)・水干・素襖(スオウ)などの縫い目に補強と装飾を兼ねてとじつけた組紐。先端を総状にほぐして,菊の花の形にした。後世,くけ紐・革紐も用い,先端をほぐさないものは結び菊綴じといった。 菊綴じ [図]

きく-な [0] 【菊菜】🔗🔉

きく-な [0] 【菊菜】 シュンギクの異名。主に関西での言い方。[季]春。

大辞林 ページ 141999