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きし-きし [1][2] (副)🔗🔉

きし-きし [1][2] (副) 物がきしんで鳴る音を表す語。「踏むと―(と)鳴る床板」

ぎし-ぎし [0] 【羊蹄】🔗🔉

ぎし-ぎし [0] 【羊蹄】 タデ科の多年草。原野に自生。茎は太く高さ約80センチメートル。根葉は狭長楕円形で長い柄がある。夏,茎上の花穂に多数の緑色の小花をつける。根を「しのね」といい,皮膚病の薬にする。 〔「羊蹄の花」は [季]夏〕

ぎし-ぎし [1] (副)🔗🔉

ぎし-ぎし [1] (副) (1)「きしきし」より強い音を表す語。「家中が―(と)いうほどの大地震」 (2)物をすき間なく詰め込むさま。ぎちぎち。

ぎしき-ば・る [4] 【儀式張る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぎしき-ば・る [4] 【儀式張る】 (動ラ五[四]) 体裁を重んじて,堅苦しくする。形式ばる。「―・った挨拶(アイサツ)」

き-じく ―ヂク [0] 【基軸】🔗🔉

き-じく ―ヂク [0] 【基軸】 物事の基幹・中心となるもの。

きじく-つうか ―ヂク―クワ [4] 【基軸通貨】🔗🔉

きじく-つうか ―ヂク―クワ [4] 【基軸通貨】 国際間の決済や金融取引に広く使用される通貨。米ドル・英ポンドなど。キー-カレンシー。国際通貨。

き-じく ―ヂク [1] 【機軸】🔗🔉

き-じく ―ヂク [1] 【機軸】 〔機関・車輪などの軸の意〕 (1)方式。方法。くふう。「新―を打ち出す」 (2)物事の中心。

きじ-ぐるま [3] 【雉車】🔗🔉

きじ-ぐるま [3] 【雉車】 松・杉などの材で雉の形を作り,彩色して下に車をつけた郷土玩具。熊本県や福岡県のものが有名。

ぎじこうかい-の-げんそく 【議事公開の原則】🔗🔉

ぎじこうかい-の-げんそく 【議事公開の原則】 国会の各議院の会議,地方議会の会議を公開のものとする原則。公開停止のためには,一定の手続きによる議決を要する。

きじ-こうこく ―クワウコク [3] 【記事広告】🔗🔉

きじ-こうこく ―クワウコク [3] 【記事広告】 新聞・雑誌などに,一見本文の記事と思わせる体裁で載せてある広告。

きじ-し キヂ― [2] 【木地師】🔗🔉

きじ-し キヂ― [2] 【木地師】 ⇒木地屋(キジヤ)

ぎ-じじゅう [2] 【擬侍従】🔗🔉

ぎ-じじゅう [2] 【擬侍従】 平安時代以降,即位・朝賀の際,親王・公卿の中から,仮に侍従として奉仕させたもの。

きし-しゅうどうかい ―シウダウクワイ [5] 【騎士修道会】🔗🔉

きし-しゅうどうかい ―シウダウクワイ [5] 【騎士修道会】 修道会として組織された中世ヨーロッパの騎士団。聖俗一致を目指し,十字軍の主戦力となった。ヨハネ騎士団・テンプル騎士団・ドイツ騎士団など。宗教騎士団。

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