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きた-ろっぺいた ―ロクヘイタ 【喜多六平太】🔗🔉

きた-ろっぺいた ―ロクヘイタ 【喜多六平太】 (1874-1971) 能楽師。シテ方喜多流一四世宗家。東京生まれ。幼名,千代造。さえた技と工夫の新鮮さによって名人と称せられた。

きた 【喜田】🔗🔉

きた 【喜田】 姓氏の一。

きた-さだきち 【喜田貞吉】🔗🔉

きた-さだきち 【喜田貞吉】 (1871-1939) 歴史学者。徳島県生まれ。帝国大学文科大学卒。古代史・民俗学・考古学の研究に従事し,雑誌「歴史地理」を発行。また,法隆寺再建論を主張。

きだ 【段・常】🔗🔉

きだ 【段・常】 〔「きた」とも〕 ■一■ (名) (1)布の長さを測る単位。一常は一丈三尺。「布一―/日本書紀(天武下訓)」 (2)田畑の面積を測る単位。たん(段)。「おほよそ田は長さ三十歩,広さ十二歩を―とせよ/日本書紀(孝徳訓)」 ■二■ (接尾) 助数詞。切れめを数えるのに用いる。「軻遇突智(カグツチ)を斬り三―になす/日本書紀(神代上訓)」

ぎだ 【義太】🔗🔉

ぎだ 【義太】 「義太夫節(ギダユウブシ)」の略。「―の会二階のすみへ夜具を上げ/柳多留 86」

ぎ-だ [1] 【犠打】🔗🔉

ぎ-だ [1] 【犠打】 野球で,バントまたはフライによって打者自身はアウトとなるが,走者を進塁または得点させる打撃。犠牲打。

ギター [1] guitar🔗🔉

ギター [1] guitar 撥弦楽器の一。普通,裏表平らなひょうたん形の共鳴箱に棹(サオ)をつけ六本の弦を張る。左手の指で弦を押さえて音程を調え,指先・爪・ピック(義爪(ギソウ))などで弦をはじいて演奏する。 →ギター/アルハンブラの想い出(タルレガ)[音声]

きた-アイルランド 【北―】🔗🔉

きた-アイルランド 【北―】 アイルランド島北東部の地域。カトリックの多い同島の中で,この地域はプロテスタントが多く,アイルランド共和国成立後もイギリスに属する。中心都市ベルファスト。

大辞林 ページ 142098