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きたい-でんち [4] 【気体電池】🔗⭐🔉
きたい-でんち [4] 【気体電池】
二種類の気体電極を組み合わせてつくった電池。正極に酸素または空気,負極に水素・アルコール・炭化水素などを用いた燃料電池はこの一種。ガス電池。
きたい-ねんりょう ―レウ [4] 【気体燃料】🔗⭐🔉
きたい-ねんりょう ―レウ [4] 【気体燃料】
気体の状態で使用される燃料。石炭ガス・水性ガス・水素・天然ガス・アセチレン・プロパン-ガスなど。
きたい-はんのう-の-ほうそく ―ハンオウ―ハフソク 【気体反応の法則】🔗⭐🔉
きたい-はんのう-の-ほうそく ―ハンオウ―ハフソク 【気体反応の法則】
気体が関与する化学反応においては,それら気体の体積は同温・同圧のもとでは簡単な整数比を示すという法則。1805年ゲイ=リュサックが発見し,分子の存在を考える有力な根拠になった。ゲイ=リュサックの第二法則。
きたい-ぶんし-うんどうろん [9] 【気体分子運動論】🔗⭐🔉
きたい-ぶんし-うんどうろん [9] 【気体分子運動論】
気体をきわめて多数の分子から成るものとし,気体分子の運動に基づいて,圧力・温度・熱容量・粘性・拡散などの気体の性質を説明する理論。一八世紀にベルヌーイによって始められ,一九世紀にクラウジウス・マクスウェル・ボルツマンらによって発展し,統計力学の出発点となった。気体運動論。分子運動論。
き-たい [0] 【気滞】🔗⭐🔉
き-たい [0] 【気滞】
漢方で,気の流れが停滞したために起こる病的状態。自律神経・精神・呼吸などに変調をきたす。
き-たい [0] 【気態】🔗⭐🔉
き-たい [0] 【気態】
気体である状態。
き-たい [0][1] 【希代・稀代】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
き-たい [0][1] 【希代・稀代】 (名・形動)[文]ナリ
〔「きだい」とも〕
(1)世にまれなこと。めったにないこと。また,そのさま。「―の悪人」「―だ。あれは感心な堅い娘だ/真景累ヶ淵(円朝)」
(2)不思議なこと。奇怪なこと。また,そのさま。「―なこともあるものだ」「誠に不思議,これは―だ/怪談牡丹灯籠(円朝)」
きたい-みもん [1] 【希代未聞】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
きたい-みもん [1] 【希代未聞】 (名・形動)[文]ナリ
いつの世にも聞いたことのないこと。非常に珍しいこと。
き-たい [0] 【奇胎】🔗⭐🔉
き-たい [0] 【奇胎】
⇒胞状奇胎(ホウジヨウキタイ)
大辞林 ページ 142100。