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きたの-おおちゃのゆ ―オホ― 【北野大茶の湯】🔗⭐🔉
きたの-おおちゃのゆ ―オホ― 【北野大茶の湯】
1587年10月1日,京都北野天満宮の境内で,豊臣秀吉が前田玄以を奉行として催した大茶会。身分に関係なく参加を呼びかけ,秀吉自身と千利休・津田宗及・今井宗久が亭主をつとめた。
きたの-てんじん 【北野天神】🔗⭐🔉
きたの-てんじん 【北野天神】
北野天満宮の別名。
きたの-てんじんえんぎ 【北野天神縁起】🔗⭐🔉
きたの-てんじんえんぎ 【北野天神縁起】
絵巻。作者未詳。鎌倉時代の作。菅原道真の一代記,菅公怨霊譚,北野天神の由来・霊験を描く。国宝。
きたの-てんまんぐう 【北野天満宮】🔗⭐🔉
きたの-てんまんぐう 【北野天満宮】
京都市上京区にある神社。菅原道真(ミチザネ)をまつる。一〇世紀中頃の創建といわれ,権現造りの社殿は,1607年豊臣秀頼の再建で国宝。北野天神。北野神社。天満宮。
きたの-まつり 【北野祭】🔗⭐🔉
きたの-まつり 【北野祭】
八月四日に行う北野天満宮の祭礼。天神祭。
きたのいん-てん キタノ
ン― 【喜多院点・北院点】🔗⭐🔉
きたのいん-てん キタノ
ン― 【喜多院点・北院点】
ヲコト点の一。平安時代,主に南都法相(ホツソウ)宗の僧侶によって用いられた。きたいんてん。
ン― 【喜多院点・北院点】
ヲコト点の一。平安時代,主に南都法相(ホツソウ)宗の僧侶によって用いられた。きたいんてん。
きた-の-かた [5][4] 【北の方】🔗⭐🔉
きた-の-かた [5][4] 【北の方】
(1)北の方角。北方。
(2)〔寝殿造りで北の対屋(タイノヤ)に住んでいたことから〕
貴人の正妻の敬称。北の台。北の御方。
きたの-しょう ―シヤウ 【北
庄】🔗⭐🔉
きたの-しょう ―シヤウ 【北
庄】
福井市の古名。柴田勝家の北
庄城があった。
庄】
福井市の古名。柴田勝家の北
庄城があった。
きた-の-じん ―ヂン 【北の陣】🔗⭐🔉
きた-の-じん ―ヂン 【北の陣】
朔平門(サクヘイモン)の異名。衛門府(エモンフ)の陣があった。「―ざまに歩み行くに/枕草子 248」
きた-の-たい 【北の対】🔗⭐🔉
きた-の-たい 【北の対】
寝殿造りで,中央の寝殿の北にある建物。北の対屋(タイノヤ)。
→寝殿造り
きた-の-だい 【北の台】🔗⭐🔉
きた-の-だい 【北の台】
「北の方(カタ){(2)}」に同じ。「新田義貞の―の伯父なりしかば/太平記 10」
大辞林 ページ 142111。