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きっ-つけ 【切っ付け】🔗⭐🔉
きっ-つけ 【切っ付け】
馬具の名。下鞍(シタグラ)(普通,二枚重ね)の上の方のものをいう。
⇔肌付け
きっ-て [0] 【切手】🔗⭐🔉
きっ-て [0] 【切手】
(1)「郵便切手」の略。
(2)「商品切手」の略。商品券。
(3)関所や乗船場で示した通行証。手形。「御通しあるべしと―を見せて/浮世草子・一代男 4」
きっ-て 【切って】 (接尾)🔗⭐🔉
きっ-て 【切って】 (接尾)
地域・場所を表す語に付いて,その範囲の中でもっともすぐれている意を表す。「駿遠三から美濃尾張,江州―子供までその名を知られた義賊の張本/歌舞伎・青砥稿」
〔現代語では,一般に「きっての」の形で用いられる〕
キット [1]
kit
🔗⭐🔉
キット [1]
kit
(1)模型などを組み立てる材料一組。
(2)特定の目的のための道具一式。「クリーニング-―」
kit
(1)模型などを組み立てる材料一組。
(2)特定の目的のための道具一式。「クリーニング-―」
きっ-と 【屹度・急度】 (副)🔗⭐🔉
きっ-と 【屹度・急度】 (副)
〔「きと」の促音添加。「屹度」「急度」は当て字〕
(1) [0]
確実にそうなるだろうと予測しているさま。「明日は―晴れる」「君なら―合格するよ」
(2)自身の事柄に関しては決意を,相手に対しては強い要望を表す。必ず。「一〇日には―お返し致します」
(3) [1][0]
厳しいさま。状態にゆるみがないさま。「鉢巻を―結ぶ」「額に青筋を顕し,―詰め寄り/怪談牡丹灯籠(円朝)」
(4)動作・状態が瞬間的であるさま。「かかる怱劇の中にも其の御名残―思ひ出て/平家 7」
――した🔗⭐🔉
――した
(1)態度がいかめしいさま。「―口調で断る」
(2)確かであるさま。「―証人があつては/黄表紙・金生木」
――な・る🔗⭐🔉
――な・る
(1)急に厳しい表情になる。色をなす。「その言葉に,彼女は―・った」
(2)歌舞伎で,役者が緊張の様相を示す。
大辞林 ページ 142140。